応援コメント

第一部 第一章 一 遺児」への応援コメント

  • はじめてコメントします。
    突然、ノルウェイの森の中にでも踏み込んでしまったような、不思議な心地がしました。
    カクヨムでこのような作品に出会えるとは!
    気ままに読んでおりますので、ゆっくりにはなりますが、読ませていただきたいと思います。
    ずっしりとした読み応えがあり、これは暇つぶしには勿体ない。また、タテ読みをぜひ推奨したく思いました。

    作者からの返信

    柚子さま

    応援コメントをありがとうございます。

    コメントのノルウェイの森が、本物のノルウェイの森なのか、村上春樹さんの作品なのか、はたまたビートルズの曲(それはないか)なのか、不明ですが——たぶん本物の森のことですよね?——、どちらにせよ、そのような感覚を受けていただけたなら、それはもう最高の褒め言葉です!

    小説投稿サイトの作品としては密度感高めですので、ゆっくりと楽しんでいただければと思います。

    ちなみに本作は『森の図書室、カザルスの夜』との(今のところ)二部作となっています。

    執筆順とストーリーの時系列的には『森の図書室、〜』の方が先になります。
    『ハルの森』を先に読んでもわかるようにはしてありますし、また『ハルの森』を先に読んで、謎解き的な意味で『森の図書室、〜』を読んでいただいても楽しめるかと思います。

    いずれにせよ、縦組み推奨です(笑)。