鬼のインクレディブルのやつ

設定・事前とか

ネウロイ、荒魂に代わる敵の総称

・アヤカシ

（他候補：モノノケ、怪）

主人公たちの存在の名称

・シノビ

シノビは４人１組のチームで行動する

アヤカシ１匹倒すのにも４人必要

忍者しか練れない力

→なにか固有名称

その力でないとアヤカシには効かない

アヤカシを倒すには４つのステップ（４つの忍術）が必要

忍術はたった１つ使うのでもスタミナ（チャクラ？）を多く消費するため、１人につき１忍術が限度→４人必要

１：瞳術

コアの位置を特定するには

敵の幻術防御をやぶる必要がある

必要とされる能力：自信、強い気持ち

２：手裏剣？

コアを露出させるためには正確な攻撃が必要

必要とされる能力：正確性、集中力

３：破壊術

コアを破壊するには大きなパワーが必要

必要とされる能力：パワー（チャクラ的なものの潜在的多さ）

４：浄化術

破壊したコアを再生する前に真言（マントラ、印）を用いて浄化

再生不能にする（ほっとくとすぐに再生する）

必要される能力：暗記力、急ぐこと

ダメな主人公チーム

――

「標的の核、右下腹部…だと思います」

「おっけー！　了解～！」

「あっ。あの、ちょっと待ってください。やっぱり右肩。いえ、ちがうかも…」

「えっ、どっち！？　どっちなの！？」

「み、右肩で…」

「右肩ね！」

――次に核を露出させるには正確な攻撃

「ちゃんの新・必殺技をみるがいい！」

「ええーい！」

「ありゃりゃ？」

「わーん、全然あたんないよー」

「あの、核は右肩なんですけど…」

「もぅ！　そんなん分かってるし。急かさないでってば！」

「どうしよう！　どうしよう～隊長ぉー……」

「心配ない。ボクがなんとかする」

――核を破壊するにはパワー

（核が露出してないけど、外殻ごと断ち切るしかないな）

わー。すごーい隊長！

うっ、この感触……核は右肩…じゃない！

この一撃に全力をかけたから、隙に反撃をもらってしまう！

隊長、危ない！

サルの爪！

いったん距離をとって、

フクロウの目！　核は右下腹部…！

これで終わりだ！

ハァハァハァ…なんとか倒したな

あとは頼むよ

――そして浄化には一字一句呪言をまちがえない

「南妙法蓮華経（てきとう）…あれ〜？　なんだったかしらぁ？」

「ちょ！　真言、間違ってる！」

「そうだったかしらぁ」

「あの、急がないとアヤカシが復活し始めてるんですけど…！」

「ちょ！　早くしないとこれヤバイよ～～隊長ーーー！」

「早口――（オウムのくちばし――？）」

ぜーはーぜーはー…

報告。目標、ぶじ討伐完了した…。

４人分の疲労感、ハンパない…

ごめんね、隊長。次はちゃんとやるから…

ラスボス「ホントにお前らは使えないグズだよなぁ！　こんな簡単なこともマトモにできねーのかよ」

ラスボスの仲間「シュン…」

ラスボス「よう。お互い苦労すんね。仲間が無能だと」

主人公の仲間、バツが悪そう

主人公「取り消せ」

「隊長～。アタシあいつ嫌い～～」