起承転結


4人チーム

探査役:核の場所を探る

動きを封じる役:核を露出させる

攻撃役:核を破壊する

浄化役:核を消滅させる




事前:

主人公のチームとラスボスのチームが

荒魂を倒すために出動している


オペレーターみたいな人と会話しながら。

主人公チームはポンコツで誰一人役に立たない。

主人公だけが尻ぬぐいとして全部やってるような状況

しかも仲間が心配で本気をだせない状況


一方、ラスボスチームも

ラスボスが味方に役立たずが!と罵っている。


ダメな2チーム。

ラスボスは仲間を罵り、主人公は仲間の心配をしている。

お互い損だよな、とラスボスが声をかけてくる。


起:

失敗から主人公チームは謹慎。

本当は人手が足りていないのに、謹慎するから現場は大変。


ふつうの生活を送ることに。

主人公はうまくいかないが、仲間たちはなじんでいる。



承1:

ラスボスから1人で戦えるスーツをもらう

敵とはチームで戦うものと教わった主人公は、1人で戦うのは無理だと興味を示さない


1人で戦うとめちゃ強い

1人で戦えば仲間たちを危険にさらすこともなくなる、と言われ

やる気になる



ここでの初戦闘は準ラスボス。

敗北した準ラスボスにこのときのスーツを分析されてしまう

スーツの性能が甘いので、消滅させきれてない

さらにこのとき準ラスボス攻略のためのなんらかの伏線。



承2:

主人公は新スーツで敵を倒す

人出が足りてないので違反は見過ごされる

ラスボスはスーツの性能を売り込み、組織を乗っ取る気。


ダイジェスト

主人公がこっそり戦ってることに

気づく奥さん


主人公の活躍のおかげで、ラスボスが組織を乗っ取る

ラスボスは無能を全員クビにするという。

(ラスボスの仲間さえも。それに抗議する優しい主人公)

それなら主人公は協力しないというが、

主人公の強さのおかげで、売り込みが成功したので

主人公に抜けられると困る。

主人公は歯向かうが、負けてしまう。

ラスボスは主人公に作戦を知られてしまう。

主人公は無謀だというが、聞く耳をもたない。



仲間たちも追いかけてくるが

主人公がこっそりやってたことに怒ってきて喧嘩

一緒に捕まってしまう


いよいよラスボスの作戦開始。

どうしようもなくなった主人公と仲間たちは反省と和解。

クビにされたラスボスの元仲間に助けられて、ラスボスの元へ一気に向かう



転:

ラスボスは1人で倒せることを証明するために

スーツをきせた単独メンバーたちで、最強の荒魂に挑むが

初バトルのときにデータを奪われていて通用しない!

これではだれも倒せない!


唯一、スーツなしで戦える主人公チーム到着

いい勝負をするが、決め手が足りない

決め手は伏線によるひらめきで準ラスボスを倒す



結:

1人でも戦えるスーツの無能を証明してしまったラスボスは逃亡

仲間とみんなで追いかけるが、なんだかんだ主人公は1人に。

ラスボスは1対1で主人公を追いつめる!

ラスボスは自分の勝利を確信し、高らかに笑い勝利宣言をするが、

自らが招いた超法規的な力によりラスボスは敗北する。


1回失敗したのにまだ1人スーツが有能だと思っているせいで自業自得?



ラスボスが自らの失敗を積み重ねるのはどこ?

・バグズ→運よく鳥が偽物だとわかるとこ

・インクレ→マントは…?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る