努力の焚書に抵抗を
努力する事なんてダサい。
世間に蔓延る「頑張る」を否定する風潮は、言論統制の焚書と何ら変わらない。
秦の焚書坑儒やナチス・ドイツの焚書と違い、これは誰のためにもならない。
支配者だって努力し、その努力ゆえの言論統制や思想弾圧。
では、この意味のない焚書は一体誰が何の為に。
それはきっと「憧れ」や「嫉妬」という千差万別の「感情」という独裁者によるものだ。
立ち上がれ、レジスタンスよ。
その独裁政権に抗うのだ。
言論の自由、思想の自由を取り戻せ。
努力する事はダサくない。
どうかひたむきに、どうか泥臭く、どうか継続して。
抵抗せよ、抵抗せよ、抵抗せよ。
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