猫の気持ちも人間と同じですね。虐げられてきたひとの繊細な思いが伝わってきました。
優しくされることにときめく少女の心も可愛いです。素敵な経験をした黒猫は、この先どんな人のもとへ貰われて行くのでしょう…大切にされて、劣等感を乗り越えて幸せに生きてほしいと思います。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
うちは犬を飼っているんですが、時々人間以上に何か考えているのかなあ?と思わせるかおをしますので、こんな風に書きました。
基本的に提出ようなんですが、課題が吾輩は猫である、のパロディーだったので、ちょっと甘酸っぱい、恋物語にしてしまいました。はじめてやりましたが、面白い作業だったと思います。
ちなみに、ボンベイは、私のピアノの先生が飼っている黒猫です。不人気なようですが、意外にもかわいい感じの猫でした。
また、いつでもお待ちしていますので、読みにいらしてくださいね。
部のほうで拝読しましたが、感想を送りたかったので、こちらに失礼します。
悲しいことや、ちょっとした嬉しいことが素直に綴られている文章自体が、子猫が飛びまわっているように見えて微笑ましいです。
できないところ、嫌いなところって、自分には実際以上に感じられるものですよね。
それが誰かの何げない行動や、一言で救われたり…。
このボンベイもそうですが、(逃げることも含めて)思い切って外へ飛び出してみるのが、その殻を破る一歩につながるのかもしれないと思いました。
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございます。猫らしくなくあまりにも人間的過ぎたかな?とは思うんですが、まあ、とりあえず書いたしだいです。
そうなのです。
私も、実はコンプレックスばっかりなのですよ。
そういうところを書いていきたいのかもしれないですね。
なんか、いま書いてきたのを振り返り、そう思ってしまいました。
また、読みにいらしてくださいませ。
ありがとうございます。