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2018年10月12日 11:19
素晴らしい第二話でした。→その後ろ姿があまりにも綺麗で、僕は無様に追い縋ることなど出来なかった。それどころか、一歩も動けないまま、呆然と去りゆく彼女をいつまでも、姿が消えてもまだ、ぼんやりと同じ方向を見ていた。ここが好きです。黒板に向かって思いを綴り、その過程で自身の想いの程度を知る。それはひとつの物語で…黒板に想いを書き綴りながらその変化、内面へもフォーカスを当て、さらにその書き出した内容がまた物語である。というのがとても素敵だと思いました。文芸部であるからの表現方法で、だからこその動機というのも自然です。素晴らしいアイディアと、表現でした
作者からの返信
ありがとうございます。あらすじが設定されているので、展開には迷いなく書くことができました。文芸部については、若者の一人称なのに文体が老けているので言い訳のような感じで思いつきました。不自然でなければよかったです。
素晴らしい第二話でした。
→その後ろ姿があまりにも綺麗で、僕は無様に追い縋ることなど出来なかった。それどころか、一歩も動けないまま、呆然と去りゆく彼女をいつまでも、姿が消えてもまだ、ぼんやりと同じ方向を見ていた。
ここが好きです。
黒板に向かって思いを綴り、その過程で自身の想いの程度を知る。それはひとつの物語で…
黒板に想いを書き綴りながらその変化、内面へもフォーカスを当て、さらにその書き出した内容がまた物語である。
というのがとても素敵だと思いました。
文芸部であるからの表現方法で、だからこその動機というのも自然です。
素晴らしいアイディアと、表現でした
作者からの返信
ありがとうございます。
あらすじが設定されているので、展開には迷いなく書くことができました。
文芸部については、若者の一人称なのに文体が老けているので言い訳のような感じで思いつきました。不自然でなければよかったです。