Op.01「兵士としての自画像」
文芸サークル「空がみえる」
兵士としての自画像
兵士としての自画像
あなた 僕の手をひいて 何処へ連れて逃げていくの
あなただけを信じていた 真昼に見た夢だけ
優しい午後の太陽だけが 僕の何かをさらしてくれた
――『白昼夢』Laputa(作詞 aki)より
Ⅰ
自分の全部を放出してしまったのだ、どうしてあんなにも幻想的な後ろ姿を手を伸ばしても触れられない程度の距離に置いていたのか、妻の花嫁衣装に値札を探したが見当たらなかった、一般人の代名詞か一般人であるのか、結婚とは夫婦の
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Op.01「兵士としての自画像」 文芸サークル「空がみえる」 @SoragaMieru
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