Q13 ささやかはどうやって詩のタイトルをつけてますか?

 世界より私。ささやかです。

 さて、今回は詩のタイトルのつけかたについて言及していこうと思います。

 とは言うものの、あんまり多分話すことがなくて、まず大まかに分類すると、以下の2パターンなんですよね。例外として③。 


①タイトルを思いついて書き始めてみる。

②とりあえず書いた後にタイトルを考える。

③書いている途中にタイトルを決める。


 失った人生の細片を指おり数えるでのタイトルのつけかたは多分こんな感じ、


酸欠同盟 ②

人を殺しても救われない たぶん③

アンチ・ディストピア・ドーピング ①

恋愛 ② 正確に言うと保存するための仮タイトルを正式採用。

きれいごとで死にたい ②

悪党 ①

愚かでありたい ①

詐欺師と新月 ①


 私の感覚だと②が多かったのですが、こうしてみると①が多いのですね。たぶん全てを勘案すると②が多くて、この詩集は①が集まっている感じだと思います。


 タイトルを後から考える場合、酸欠同盟や生存戦線のように詩の全体の雰囲気を掬い取ったような感じか、恋愛とかアイスレモンティーみたいに核となるものをそのまま掲げるかのどちらかが多いです。


 タイトルが先に出る場合は、当然っちゃ当然ですが、そのタイトルが主軸となるような感じになりますね。


 本来的に言うのであれば、タイトルはキャッチーであるべきなのでしょうが、私はあまりそういうこと考えずに自分がこれでいいと思うものにする傾向にあります。


 

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