応援コメント

自然、について考えてること」への応援コメント


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    藍染さんが仰っていたまだ名を持つ以前の自然ということをずっと考えています。思考できることはわたしにとってはありがたいこと。そこにひろがっている風景に自分は溶け込めるのか。自分にはサピエンスという名すら無い。どんな皮膚をもって空気を受けとめている。コミュニケーションとは。地球は自転しているだけ、なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    これを書いた後、最低限「自然」を辞書で引いてみました。三省堂新明解第四版にて、

     天体・山川草木・動物など、人間社会を取りまき、
     人間となんらかの意味で対立するすべてのもの。

    だそうです。
    古い辞書なのでどうにも格好がつきませんが、まぁ多分大きな違いもないでしょう。

    名前の無かった古代にも、やはり自然は他者だったのでしょうか。
    ヒトにも、それを取りまくすべてにも名前の無い頃から……。
    皮膚も痛覚もないままに、自分というものは有り得ないのではないかと、疑っています。

    編集済