編集済
追記です。
>やはり夜の侵入が怪しい。
これが私の失敗なのですが、私の母校はセキュリティがゆるく、生徒の教室であれば割と自由に入れたのですよね。ここらへんが甘かったです。
→そうだったのですね。書き手としては、「ここが試練!」と思ったので、良かったと思います。
すみません、特にマイナスイメージは全くなかったのですが、嫌な言い方になってしまっていましたらごめんなさい、
レギュレーションのクリアは、三作品共に悩みましたけど楽しかったですよ。
明らかに不自然な、とは思いました。教室侵入 笑 どうしようかなぁと考えあぐねるのもまた一興。
春子も同様です。
でもゆあんさまのは、黒板に書くのも何かわからなくてもオッケーでしたし、行間を読む、という余地も含めた攻めていらしたのでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり夜の侵入が怪しい。
これが私の失敗なのですが、私の母校はセキュリティがゆるく、生徒の教室であれば割と自由に入れたのですよね。ここらへんが甘かったです。
私の作品はレギュレーションをちゃんとクリアしているとは言えないですね。夏男が再び教室にいったのも、夏男から聞いて知った、って感じですし。裏テーマを完全に投げにいっています。
読んでいただいてありがとうございます。
私の物語が面白かったかどうかはさておきとして、やはり面白い物語を作るのに、あまり細かい辻褄を追求する必要はないのかも、と思っています。
ただどうしても筋は通さないといけないシーンやそういう作風になってしまうことはあり、今回の裏テーマの部分の皆様の手法を引き出しに入れておくと、強い作者になれるのではないかと思いました。
うげ、私のは裏テーマほとんどクリアしてないじゃないですか。
夏男は1回しか教室に行ってないし、なんで卒業式に告白したのかもまったく触れてないし、最後の飛行機見てるのは夏男じゃないし、そもそも春子出てこないし。
いろいろヤバいです。恥ずかしいのを通り越して悲しくなってきた
作者からの返信
いえいえ! 落ち込まないで下さい。
ゆうすけさんの作品はとてもかわいらしい乙女心があって素敵でしたし、あれは完成だと思うし、面白かったです。筆致を追求するという企画において、素晴らしかったと思います。
つまり、この裏テーマは、作品を面白くするという意味では重要ではないってことなんです。
だから、裏。私の個人的な感心なのです。
逆にこれを先に示してしまっていたら、ゆうすけさんのあの甘酸っぱい青春作品は生まれなかったのですよ。
それは大変にもったいないことだと思います。
どうかお気になさらず。
裏テーマは課題ではなく、色付けしていく上でそういう問題にぶちあたったときに、どう工夫してこなすのか、という研究でしかなく、そもそも味付けをした段階でそれをぶちあたらずにクリア出来ていたら、それはそれでとても凄いことなのですよ。
自信を持って下さい。
編集済
裏テーマの存在を知っていたと言うより、皆様薄々感じていたのではないでしょうか?
夜の学校の黒板に何かを書くなど、苦労しているのが見てとれましたから。
私もその一人ですし。
他にも私のように、どストレートに攻める方もいれば、意味深に攻める方もいて、筆致だけならず、作家様方のアイデア満載の企画であったと思います。
ゆあん様、してやったりの企画になったのではないでしょうか?(笑
作者からの返信
まさに垂涎モノの企画に・・・へっへっへ。
と、ずるい想いをして申し訳ありません。
やはり初期段階から多くの作者様がお気づきになっていて、とても良いアイディアが満載だったと思います。現時点で、重複はほとんどないですしね。アイテムの登場だったりと、いや、これは本当に驚いたことです。
えーきち様の教壇で語るアイディアなども出色でした。
編集済
裏テーマだったんですね、ありそうでありえなそうなストーリー。おかげさまで余計な描写で埋め尽くされ、肝心のお題がおろそかになってしまったという後悔でいっぱいでした。でもそれが楽しかったです。
一番難しかったのは「黒板の返事」でした。
……性格診断的な要素ってあったりしますか?
皆様も色々と工夫をされており、とても興味深かったです。企画運営、お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
苦心されたのですね。申し訳ない……
性格診断は考えていませんでした!
なんて言うか、想いを書いたら黒板に返事があって、相手は春子かも知れないし違う人かも知れないし、むしろ黒板自身かもとか、どんなロマンティックなエピソードが出てくるかを楽しみにはしていました。
こちらこそありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!