実はラッシーは言葉巧みに魔法少女に契約させようとするアレと同類なのでは?
可愛らしくごまかすあたりが……。
フュリーシア以外の存在と契約したとか、クリスと一緒とか、情報量が多いよう。
と思っていたですよ。
そしたら、カイリとケントのイチャラブに全部もっていかれました。
作者からの返信
ええ!?いやいやいや!(笑)
違いますよ?違いますからね!
可愛らしく誤魔化すのは、余計なことは言えないからです。そうなのです。
情報量多いです。全部明かされていないのに、何でこんなに多いのでしょうね?変ですね。
今回本当大サービスで色々放出しましたとも!
そう思って下さって嬉しいです!
それなのに!
イチャラブ!?
全部持って行かれてしまった!?あれ!?
……まあ、この二人はある意味、相思相愛ですから。仕方がないですね!(投げた)
きゅ?
きゅ、きゅっ?
(な、何っ!? ラッシー様が!?)
きゅぅっ!? きゅきゅっ!?
(ケントが? ケントが、なんか、可愛い感じになっている?
あり得ない、それはあり得ない)
きゅー、きゅー。きゅきゅうぅ……。
(カイリが落ち着いたのはよかった。
けど、前世のカイリとケントって、結構、現世と性格違うよね。
育ちが違うと、変わっていくってことなんだなぁ)
きゅ、きゅう。
(結局、チートなクリスが締めくくったけど、クリスについてツッコむ人がいないのは……。
クリスだから、で納得されているんだろうなぁ)
普段のケントが、ケントなので、ケントに関して良い感じの感想を書くことができないため、誰にも読めないように、ラッシー様言語で書いてみました。
え、読めています?(いえいえ、ケントに関して「良い感じ」の感想はないはず)
作者からの返信
きゅー!
きゅーきゅきゅー!
(そう! ラッシーが……なのです!)
きゅきゅ?(笑)
きゅきゅきゅきゅー!きゅーきゅー!(笑)
(ケントが可愛い感じになっている?ですって?(笑)
いやいや、素直になって下さいよ!ありえなくないです!(笑))
きゅーきゅー。
きゅきゅ?(笑)きゅきゅきゅきゅー。
きゅーきゅきゅ、きゅーーーーーーーーーーーーーーー。
(カイリ、ようやく落ち着きました。
って、性格結構違いますか?(笑)まあ、根本は変わらないですが、ケントはともかく、カイリは孤立してから疑心暗鬼になっていましたからね。
孤立する前は今とほとんど変わらない感じでしたが、孤立してからは人とあまり関わらない様に生きてきましたし、言葉も率直で容赦は無かったと思います。
ただ、困っている人は見捨てられなかったので、さりげなく通りすがりに助けたり支えたりはしていました)
きゅきゅ?
きゅ、きゅきゅー。きゅっきゅきゅー。
(クリスですか?
いやいや、まあ、クリスで納得されていると思いますよ。だってクリスですからね)
ラッシー語、どうでしたか?
私には筒抜けでしたよ!(笑)
たまには、ケントにもデレてあげて下さい(笑)。
カイリとケントのやりとりに、どうしようもなく涙が……っ!(つ﹏<。)
でも、最近悩み続きだったカイリも、これでようやく真っ直ぐ前を向けるようになるのでしょうか?(*´▽`*)
……あと、可愛くごまかすラッシーはずるいと思います……っ!(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
この二人のやり取りを、素直に受け取って下さるのは綾束様だけな気がしてきました……(笑)。
まあ、ケントは前世から黒いところは結構ありましたけどね……(笑)。
カイリも、これでようやく本当の意味で真っ直ぐ前を向けると思います。
転生のこととかも、前向きに捉えられるはずです。
ケントとの間にも隠し事が大分減りましたし。
ラッシーずるいですか?(笑)ありがとうございます!
私にとって、ラッシーはラッシーが全てで正しいのです(???)。
主語精霊の主とな?
それは神様ってヤツですかい?(笑
たくさんいる神のうちの一人って事か。前の話でも書きましたが、貴族の上にそれぞれ神がいそうですね。
神々の系譜みたいな感じで。
カイリの過去の記憶はあくまで過去のものです。
覚えていることも覚えていないことも全部過去。今ではない。
過去に振り回されて今苦しむのって間違っているんじゃないかな、と思う。
今がよい状態なのなら、きっと悪い過去にも意味があったんでしょう。
作者からの返信
守護精霊の主です(笑)。
それは、ぶっちゃけ神様ってやつですよね(笑)。
他の主語精霊に主がいるかは分かりませんが(作者です)。
この世界に神がどれだけいるかも含めてまだ秘密はたくさんありますが、誰がどの神と契約しているか、というのは、ある意味運命の分かれ目みたいな部分もあるかもしれません。ないかもしれません。
カイリの過去の記憶は、その通り。あくまで過去のものなのです。
それを分かっているつもりだったのに、分からないまま、今まで上手く呑み込めていなかった。それが、今回の事態を引き起こした原因です。
誰にでも過去はありますが、その中で何故か前世のことだけは過去と割り切れない、という部分が転生者にはあるのではないかと。
でも、前世もやはり過去は過去なのです。
過去として昇華し、乗り越えるのがカイリ、ひいては転生者にとっての課題なのかもしれません。
私も、今が良い状態なのは、悪い過去にも意味があり、それを教訓として新しい人生を歩いているからなのではないかと思っています。
ただ、それでも。
転生時について覚えていないことは、最後までには思い出せないと、……。