やっぱり、ネイサンは、いろいろ分かっていて、って感じだったんですね。
そして、世界の秘密の何かを知っているひとり……。
クリスの秘密のメッセージが、まさか、こういうものだったとは……。
クリスにしてはおちゃめ(クリスらしくおちゃめ?)という気もしますが、ネイサンにしてみれば怖かったかも。だって、脅迫文じゃあないですか!
ネイサンの心情が期待通りであって本当に良かったです。
そうでないと、やはり、いろいろ報われない……。
けど、カイリの目指すところは、まだまだ遠そうです。
…………カイリの実家の件は、これで収まると思うので、いい加減、誕生会……。
……あ。ガルファンさんがまだ放置だ……。
ーー
ここ、間違いだと思います。カイリおじーちゃんになっちゃう……。
「カイリは、ゼクトール卿の実の祖父ですよ? (略)」
作者からの返信
クリス曰く、「まともな当主」だったようなので。
ネイサンには色々分かった上でこうなって頂きました。
世界の秘密の「何か」を知っている一人……ではありますが、どこまで知っているかは分かりません(その内……)。
クリスのメッセージは至極簡単なやり取りでした。
月ノ瀬さんが前に仰ってた通りの意味合いも含まれてはいます。だって、出していないの分かっていましたからね!
クリスにしては(クリスらしく/笑)お茶目ではありましたが、ネイサンは恐かった……でしょうか。
いやいや、脅迫だなんて、そんな。
可愛い孫に対して、息子と同じことするのかって、ちょーっと忠告しただけですよ。脅しだなんて、そんな。
伯父二人に関しては、もうここで呪詛を吐き出させた通りで手遅れなのは最初から決まっていました。家族だからって、全てが上手くいくなんて現実はありませんからね……。
ですが、やはり希望は欲しかったし、そうであって欲しいという願いもあって、ネイサンとはこういう形に落ち着きました。
カイリの目指すところは、はい、遠いです。
それだけ、カイリの理想は果てしなく大きいのです。
実家の件はひとまず落着ですが、任務は終わっていませんからね(笑)。そう。ガルファン放置はいけません!
誕生会は、この任務が終わったらありますよ!
……もうちょっと先ですが。
そして、指摘して下さってありがとうございました!
即行で直しましたよ!
カイリ、祖父になっちゃった(笑)。
若い祖父だ……。
ネイサンの立場からすれば、一番出来の良いカーティスに家を出ていかれ、残った二人は嫉妬の塊。
子供に関心を持たずにきたツケとはいえ……。
そして現れた息子そっくりの孫。
あれ? 小公子のドリンコート伯爵ですね。
作者からの返信
カーティスはやんちゃで悪戯大好きな手のかかる子供ではありましたが、多分ネイサンからすると一番可愛がっていたんだな、と分かるエピソード……になっていれば良いなあと思います。
ただ、やっぱり子供への関心は全体的に薄かった様です。一応それにも理由があるので、それは次にネイサンと会った時に判明するかもしれません。しないかもしれません。
カイリは両親双方にそっくりなので、二人の親や兄弟に関しては色々思い入れが強かったり心臓に悪かったり、ですね。
って、まさかの小公子!(笑)
は!?
じゃあ、もう、カイリは幸せまっしぐらにならなければ……。
わーん……っ! これは泣いちゃいますね……っ(涙)
伯父さんとは無理でしたが、ネイサンさんとはこれからつながりができるようでよかったです……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
……にしても、不穏は不穏のままですね……(;´∀`)
さすが、「世界のばんか」……(><)
作者からの返信
伯父さんは、本当、今回憎悪で煮えたぎっていた様に、もうカーティスへの憎しみが酷かったので、無理でしょう。
ネイサンの方は何とか繋がりを持たせられて良かったです。一番最初は、ネイサンともこれっきりになる予定でした(……)。
いやあ……そんな。
不穏は不穏のままだなんて。
ネイサンとの会話で……騙されてくれない!(笑)流石です。
「世界のばんか」が、すっかり不穏の代名詞に……。おかしいですね。
おや……ハリエットの件ではもっと取り乱すかと思ったのですが意外とサラッと流れていきましたね。
ネイサンは知ってる側ですか。
とにかく一件落着……してないぞ?
まだ何にもわかってないぞ?(笑
作者からの返信
正直、ハリエットはルナリアでフルネームで語られたわけではないし、名前自体は滅茶苦茶珍しい!というわけではないですからね……。
嫌な符合ではありますが、まだ同一人物か分からないし、確かめようがない、ということで今はまだ流しています。
でも、任務が終わったら、本格的に乗り出すはず!です。
ネイサンは知っている側ですね。クリスほどではないですが。
はい。一件落着は、まったくもってしていませんよ!
良い幕引きでした……にはならないんですよ!
あと一件!ようやく終着がやってきます……。