ハーゲンさん……。
いくら居心地がいいからって、本音漏れまくり、感情溢れまくり、態度崩しすぎ。
まあ、苦労したんでしょうねえ。お気の毒さま。
そして、また、とんでもないこと言いだしますね、ジュディスさん。
きっと何か企んでるな。うん。
作者からの返信
ハーゲンはこういう人です(笑)。ジュディスと二人きりの場合、こんな感じです。
というより、きっと心を緩められる場所がほとんど無いからでしょう。
第十三位は今、結構気を緩めることが出来る場所になってしまっていますから。
……ジュディスの幼馴染というのは、その時点で人生の半分が終了したも同然なのです(?)。
ジュディスは、歓楽街に行きたいとか言い出す人ですからね。
当然何か企んでいるわけです。はい。
だって、ジュディスですから(念押し)。
ハーゲン、いい性格してるな(笑
おまけにフランツと合わせて暑苦しい(大笑
王族が狂信者ということが、王族関係者のどこまで浸透しているのか疑問ですね。ジュディスは確信しているのだろうか?
ハーゲンは?
何よりさらっと「教会と王族の関係を強固にするためにも」なんて言っているあたり、あくまでグレーなのだろうか?
それ以前に第十三位として、王族、または王族関係者が狂信者と繋がりがあると疑っているのなら、ここのハーゲンのセリフは聞き逃しちゃいけないんじゃないかなぁ?
だって、『狂信者と教会の関係を強固にする』って言っているのと同じですよね?
う~む……
作者からの返信
ハーゲンはこんな性格でした(笑)。
そう。暑苦しいんです。ノリはこんな感じです。もうジュディスのせいですね!(笑)
王族が狂信者というのが、教皇編の最後で明かされたわけですが。
ジュディスが確信しているか、どこまで知っているか、というのは追々出てきます。
パーシヴァルはジュディス側ですが、ハーゲンはどこまで?とかも、……追々ですね(笑顔)。
……えーきちさんは、相変わらず注目するところが鋭いですね。がたがたぶるぶる。
ハーゲンの台詞については、フランツ達がどう捉えているかなど、その内判明する……か、なあ。と。思い、ます?(自信とは)
ふっふっふ。
……えーきちさんは、相変わらず着目するところが(以下略)。
ハーゲンさん……。あれ? ハーゲンさん、ですよね?(; ・`д・´)
と、途中、何度か目が点になりながら読んでおりました……。ハーゲンさんってほんとはこんな方だったんですね!Σ( ゚Д゚)
堅そうなところがパーシヴァルさんとちょっと似てるな~、とか思っていたんですけれど、全然違ってましたね!(≧▽≦)
作者からの返信
はい、ハーゲンです(笑)。
そう、ハーゲンってこんなんなんです(言い方)。
あのジュディスのカイリの振り回しっぷりから分かる様に、彼は幼馴染のせいで相当苦労して育っていました。
故に、パーシヴァルの様に堅くはなれなかったようです(?)。
……いえ。単純に性格の差ですね。パーシヴァルは遥かに大人なのです。
最初はファルがいたので、元々の性格を前面に押し出せませんでした!
こんなハーゲンですが、どんなやり取りをするのかは次回で!
『ハーゲン』って、誰だっけ……?
――と、私が思ったとしても、それはきっと当然のことでしょう。
だって、別人……。
ものすごく苦労してきたようですが、きっと周りは「王女の幼馴染だから、贔屓されまくって」とかいう目で見ているんでしょうね。
ストレスたまりますね。
フランツと息があったのは、彼にとっては救いでしょう。
しかし、第十三位にしてみれば、鬱陶しさが2倍?
しかし、今回、カイリに用があるのは「王と王子ふたり」。
それが、「ジュディスの留学」とどう関わるのでしょう?
ジュディスの依頼ではないけれど、カイリが引き受ければ、ジュディスにとって良い方に転がる依頼……?
作者からの返信
ハーゲンて、だれだっけ!?(笑)
そこまで言われるとは思いませんでした。
皆様、ハーゲンは堅物だと思っていた様ですね。実物はこんなんでした(……)。
ジュディスに振り回され、その上国王や王子、つまり家族全員に振り回された苦労人ですが、確かに周りは「贔屓されまくって」とは思っていたでしょう。
実際まだまだそういう風に見る人もいますが、彼は無茶ぶりをされまくった結果、かなりの実力者になったので、真っ向から(背後からでも)勝てる者は少なくとも城にはいないでしょう。……狂信者の手練れは知りませんが。
ストレスは当然マッハの勢いで堪っていっております。
フランツという理解者と出会えて、幸せの絶頂にいるはずです(……)。
第十三位にしてみれば、暑苦しさ倍増、ですが。いえいえ、鬱陶しいだなんて。……カイリは思っていませんよ?カイリは(強調)。
仰る通り、カイリの用があるのは「王と王子二人」。特に王子。
ジュディスの留学と何故関わるのか。
……。
それは、次回以降で!分かるかもしれないし、分からないかもしれません(どっち)。