はい、ショーテル使い続けていました。えーきちさんの推測通りです（笑）。
あんなに「殴りたい……！」って感じで書いていたのに、えーきちさんは逸早くファルの心情の動き（？）に気付いて下さっていたので、内心では「そうなんですよ！」と声を大にして同意したかったです（笑）。いや、同意とは違うか……。

デネブとアルタは、カイリに当てられたんでしょう……か（笑）。
試合に負けたこともショックだったし、評価に贔屓を入れないケントに叱責されたのと、冷静に思い返した結果……もあるかもしれません。
それでも、カイリに当てられたから仲良くしたくなってきたのでしょうか。二人の心の動きは、書いている私にも分かりません（作者です）。
ファルの行き先は一応決めてありますが、仰る通り何とか持ち直して欲しいものです。

え？クリス、恐いですか？（笑）
これが貫禄というやつです（？）。

はい。
ファルは、ショーテルを使い続けています。
これが、本当の本当に奥底に眠っていたファルの本心だったのだと思います。

フランツ達強いですか！？ありがとうございます！
頑張りました（笑）。
レインやシュリアと比べれば結構劣りますが、この三人も強い……つもりです（どっち）。
でも、フランツはともかく、リオーネは近接戦闘が出来ないですし、エディもきついと思うので、やはり多勢に無勢でした。

って、まさかクリスの登場で、三人の活躍が霞むとは（笑）。
それは想像していませんでしたよ！特にエディは頑張っていましたよ！
……まあ、クリスって、ケントより強くて大物ですからね。彼は一人でこの大軍を軽々と全滅させますよ……（遠い目）。
というか、エディを見てくれているのが、ふぁ、ファル……。び、微妙……（笑）。
いや、大丈夫です！皆様が見ていて下さっています！

はい、録音使いました。
カイリの素早い判断のおかげで、余計な血は流れずにすみました。
デネブ（とアルタ）は、前々から仕込んでいた通り、少しずつカイリ側に傾きつつあります（笑）。
きちんとあの時の逆恨みやら憎しみやらも混ざっておりますが。それだけではないし、腹立つけど仲良くしたい様なしたくない様な、という気持ちも。
ツンデレっぽくなってきている様な……。……。

面白いと言って下さってありがとうございます！
い、いや。
エディ、霞んでなんて……！……霞んでなんて……？

フランツには頑張ってもらしました！
カイリの命運がかかっていますからね。気合が入りますとも。
それに、腐っても団長ですから（笑）。
色々越えた彼は吹っ切っております。

いやいや。第十位は自らの団長の気質をよく分かっているということです。
第十位の団長は、前にちらりとフランツが話していましたが、罪には厳しいですからね。例え枢機卿の命令があろうと、そちらを優先するでしょう。
ケントと同じくらい自分で考えて動く団長ですから。――というのを分かっています（「城に残っている」というのが、実は証拠です。理由は他にも諸々ありますが、少なくともこの時点で既に枢機卿の命令無視していますからね）。
あと、クリスは、枢機卿よりも上の教皇のお気に入りであるケント「よりも」強い父親ですからね（笑）。
ケントが教皇に全てを確認中で、彼よりも強いクリス父が「大人しくしてろ。さもなくば潰す」的なことを言っているのを真っ向から跳ねのけられる猛者は……フランツ達くらいですかね。

後は、犯罪を犯した時間の起点ですね。
教皇が捕まえた「後の」聖歌騎士カイリを陥れたならともかく、教皇が捕まえる「前の」「聖歌騎士」カイリを陥れていますから。
どの様な背景があれ、「前」の場合は何を差し置いても重要案件として、身柄を拘束され、処罰されます。相手が聖歌騎士だから。
故に、第十位はどちらにしても抵抗出来ないわけです。

エディは……ファルのことを心配する気持ちはありますが、仲間であるカイリを陥れた上、今酷い目に遭っているのを知っていますからね。
この時点では切ります。
合掌。

クリスへのラブコール（違う）、ありがとうございます！
最後、クリスの流れは書いていてとても楽しかったです（笑）。あれ、これって、もしかして私が黒……いやいや違いますとも。

ケントは果たして、カッコ良いところを見せてくれるでしょうか？（笑）
……ど、どうだろう？頑張ります！（笑）

エディは、第十三位の中では本当に、優しさを一番失わなかった人間かもしれないですね……。
いや、強く疑心暗鬼にはなっていましたけど、一皮むけて帰ってきたようで私としても嬉しいです。
エディの株が上がってくれて嬉し過ぎですよ！ありがとうございます！
彼のエピソード、頑張った甲斐がありました。
……フランツの時も、これくらい見せ場があれば良かったんですが（笑）。人それぞれということですね（勝手な結論）。