応援コメント

第147話」への応援コメント

  • 策士カーティスは企んでこうなった訳ではありません。これは大切なカイリを守る準備です。
    フランツは過去に色々とやられすぎたために、疑心暗鬼になってますね。しかも『打倒、カーティス』って。暴走もいいところです(笑
    パラライトにもかなり深そうな秘密が出てきました。この秘密と黒い人だらけの世界よ。
    実に和泉様らしい!

    もう、シュリアとカイリ、くっついちゃえよ(笑

    作者からの返信

    はっはっは。
    昔のカーティスも色々やらかしてはいますが、悪戯で最後に罠に嵌めるのは意図的なものと偶発的なものとの半々でしたからね(多分)。フランツは運が悪いところもあったのでしょう(笑)。
    そして、現(?)カーティスは、カイリを守るための準備をしていたからこその、この流れでした。当然、大切なカイリのためです。
    でも、フランツからしてみれば「最初から言えー!」という感じではあるのでしょう。色々やられていましたからね(笑)。

    打倒カーティス、に関しては、色々吹っ切れたからこその対抗意識だと思います(笑)。
    これからのフランツは度々暴走するかもしれません(?)。

    そして、パイライトも秘密が詰まっていたのでした。ようやく出せました!
    って、私らしい!?
    いやいや、私の物語で、ここまで黒い人と秘密がありまくりなのは初めてですよ!普段はここまででは無いですよ!……多分。

    シュリアとカイリ、ここでくっついたら、「どうしたこの二人」になりませんか?(笑)
    と言いつつ、周りは結構そんな感じで見始めているかもしれませんね。という最後のお話なのでした。

  • 実は、今ごろになって初めて、「パイライト」と「ラリエット」を調べました。
    (……すみません。ただ「石」と「首から下げるタイプのアクセサリー」という認識でした。
     あ、でも、間違ってはいませんよね)
    パイライトって、不死身の英雄アキレウスのような石。危険回避に最適……なんだそうですね。
    守りの効果が高い、って感じでしょうか。なるほど、まさに、作中通り。
    カーティスとティアナは、カイリの16歳の誕生日に、最強のお守りを渡し、「歌が歌えることの意味」を教えるつもりでいて、更にフランツに相談するようにと、わざわざ村に招いていた――ということは、カイリをフランツに託す気満々だったわけですね。歌の意味を知ったカイリが村を出ていくと読んでいたから。
    ……フランツが怒るわけです。
    パイライト。心臓の上に来るように鎖の長さを調節すれば、何かあったときも弾いてくれそうですね。
    ちょっと絡んできた、程度の相手なら、わざと触らせて撃退もできそう。

    そして、皆で仲良く野宿。
    平和だ。どうしたんだろう、ってくらいに平和です。
    第十三位だけではなくて、村の皆も一緒ですよね。
    川の字ではなくて、雑魚寝だけど、「川」がいっぱいあると思えば、豪華だなーと。
    あ、そうそう、フランツに教えてあげないと。
    今日は「父の日」なんですよ? 日本では、ですけど。

    作者からの返信

    おおお!
    調べて下さったのですか!ありがとうございます!
    パイライトの方は、調べたら「あ」とそれとなく分かる程度のものでしたが(笑)、そう、守護石です。危険回避、魔除けの効果があるものです。
    地に足を付ける、という意味もあるそうなので、今のカイリにはぴったりかな、と。
    他にも色々調べて「これだ、これしかない」という様な内容の石でした。

    ラリエットは、最初に「こういうデザインのアクセサリーが良い」というイメージから名前を調べまくりました(笑)。
    「これって、アクセサリーでいう、何!?」と(笑)。
    行き付くのに時間がかかったという裏話があります……。

    カーティスもティアナも、カイリが歌に疑問を持つことは見越していました。疑念も膨らんでいましたしね。
    歌の意味を教えたらいずれカイリは旅立つだろうことも分かっていたし、だからこそ事前に手を打って、フランツに託そうとしていました。
    村長達も、薄々予感はしていたでしょう。
    それはフランツ、怒りますよね(笑)。
    カーティスも親になって、人に頼ることを覚えた様な節があるので。フランツと出会っていたら、どんな会話をしていたのかは想像が尽きません。

    パイライトは、まさしく心臓に当たる部分にありますので、パリィから身を守れたのはそういう理由もあるかもしれません。無いかもしれません(作者です)。
    ただ、わざと触れさせる、というのはカイリはしないと思います(笑)。カイリにとって、これは両親の形見ですから。

    って、平和なシーンで終わったら、「どうしたんだ」と言われる始末!(笑)
    いやいや、私だって平和なシーンを書きますよ!というか、書きたいですよ!
    月ノ瀬さん、私が不穏しか書かないと思っていませんか!?(笑)
    川の字がいっぱいの第十三位です。
    過去に比べると、本当にまとまってきたと思います。
    村の人達も、きっとひっそり一緒にいたはずですね。
    エリック編がしんどい終わり方だったので、ルナリア編は幸せいっぱいに終わらせたかったのでした。

    ……は!?
    そうだ、フランツ!父の日ですよ!
    もうこの返信の時には過ぎていますけどね!(笑)
    ……作中では七月だから、どっちにしろ過ぎていますけどね(哀れ)。

  • 2回連続でほのぼの回だ――っ!(≧▽≦)
    と、思わず叫んでしまうほどほのぼのでした(*´▽`*)
    暴走フランツパパ、可愛いです( *´艸`)

    が、息子の嫁と一緒に寝るパパはどうなのでしょう、フランツさん……(´-ω-`)

    それだけ、ルナリア編が過酷だったということですね。
    ……そしてきっと、これからも過酷ということですね……:;(∩´﹏`∩);:

    ですが今だけは! このほのぼのさに和んでいようと思います(*´▽`*)

    ……はっ、ふと思いましたがラッシー様が一緒に寝てくれたら、平和にカイリとフランツパパとラッシー様で川の字になれるのでは?(笑)

    作者からの返信

    ほのぼのを、すっごい喜ばれる日が来ようとは……(笑)。
    いや、元々ほのぼの大好きなんですよ?
    ただ、「世界のばんか」が何故か不穏になるだけで!……本当、何故なのでしょうね。

    フランツ暴走しました(笑)。
    いや、川の字を達成するために、女性が一人いないと駄目だと勝手に思ったのだと思います。
    だから、三人になれれば何でも良い。それが、フランツの思考回路です。酷いですね(笑)。

    ルナリア編、過酷でしたね。
    だんだん過酷になっている気がして、私の神経が心配です。読まれる方の心も心配です。
    次のエピソードが、総合的に見て物語全体の中では一番辛いかな、と、思い、ます。……つまり、次を乗り越えれば多分後は大丈夫。かもしれない。です。

    次のエピソードも、冒頭以外は少しほのぼのが続くと思います!大丈夫です!(?)

    って、……はっ!
    そ、そうですね!?ラッシーがいましたね!?
    ラッシーが挟まるか外側に並んでくれれば、川の字になれてハッピーエンドですね!
    何故、私は気付かなかったのか……!
    ラッシーは話に出て来ないところで、こっそり寝ていましたー的な感じにしようかとは思っていましたが、それにします。ありがとうございます!(?)