応援コメント

第127話」への応援コメント

  • ようやくフランツサイドからの過去が語られましたけれど、まだ謎が潜んでいる感じがしますね……。
    これだけだと、どうしてメリッサさんが自ら命を絶つことになった理由がわかりませんもんね……(><)

    レインさんはさすがの頼れるお兄ちゃんです!(≧▽≦)
    フランツさんが駄目になると、レインさんが輝き始める気がします(*´▽`*)

    そして、アナベルさんのフライパンアタックに吹きました( *´艸`)


    作者からの返信

    フランツサイド、ようやく語られましたね。
    もちろん、全貌ではないのでまだまだ謎があります。なので、今のところ突っ込まれてばかりですね……(笑)。いや、全貌が分かってきても突っ込まれそうですが
    メリッサがどうして死んだのか。もうすぐ明かされると思います。

    レインは、第十三位の中で一番大人のつもりで書いていますので(笑)。
    レインが輝くには、フランツが駄目になるしかない!
    つまり、これからもフランツは駄目になるということですね(?)。

    アナベルは、多分一番最恐な感じなのだと思います(笑)。
    まさかフランツも、フライパンで殴られるとは予想もしなかったことでしょう。レインとの連携プレイですね!

  • ああ、なるほど……。
    確かに、カーティスは教皇によって生死の境をさまよいましたよね。
    そして、フランツだって、睨まれていたわけで。

    (でも、養子にしなくても、「フランツが大切にしている」と教皇が判断すれば、カイリはやっぱり狙われるんじゃないかなぁ……。
     かつての第十三位だって、家族じゃないけれど、フランツが大切にしているから巻き込まれたんだと思うし……。
     と、考えれば、現在の第十三位だって、巻き込まれる可能性があるのでは?
     フランツは、カイリを養子でなくするだけでなくて、団長をやめて、一般人になるべきじゃないのかなぁ?
     そうしないのなら、諦めて、腹をくくればいい。というか、腹くくれ)

    自分ひとりで太刀打ちできなくて、かといって尻尾を巻いて逃げることもできないのなら、仲間を増やすことです。ケントとか、クリスとか。(ハードル高そう)

    (けど、メリッサも、助けるのはフランツではなかったと思うのです。
    助けるべきは、お腹の子供だったと思うのです。
    このエピソードの状況からすると、フランツとメリッサとお腹の子供は助かったんじゃないかなぁ。フランツひとりだけではなくて。
    メリッサが死んだのは、自殺に見えるんですが、それは罪の意識からということなのでしょうけれど、自分の子供を殺しています。ダメです)

    そして、さすがのレインでした。

    作者からの返信

    そう、カーティスは生死の境を彷徨いました。
    この時は、流石に第一位を巻き込むわけにはいかないから……という感じでの教皇の配慮が見え隠れしますね。
    フランツは当然、睨まれています。というより、教皇に表立って盾突く意思を見せていた者は全員睨まれています。その行く末は……推して知るべし、です。結構多いと思いますよ。

    そして、月ノ瀬さんの仰る通り、フランツが「大切に思っている人」であれば狙いますね。
    ただ、家族というのは象徴なので。フランツには余計に固執している部分があるのかもしれません。
    当然、第十三位は巻き込まれる可能性大です。
    その辺り諸々は、このエピソードの最後の方で明かされるので……ちょ、ちょ、月ノ瀬さん、先読み過ぎです!(笑)私は一体どうすれば。

    更に、仲間増やすとか、その通りなのですが……。
    えー、……ごほんっ!
    クリスやケントを仲間に引き入れるのは、確かにハードルが高そうですね!
    その辺りは、今後のフランツ達次第ではないでしょうか。多分、恐らく、きっと。

    あと、このフランツの過去のエピソードですが、……そうですよね。そう思えますよね。私もそう思います。
    ですが、この事件、まだ全貌と理由が明かされたわけではありません。
    そして、えー……結論を言わせて頂きますと。

    当時、フランツ達三人が全員で生き残るのは「絶対に」不可能です。

    カーティスが生き延びられたのは、一度生死の境を彷徨い、剣を握れなくなり、そして雲隠れしたからです。もう反抗は出来ないだろうと「一応」判断されたからです(他にも理由はありますが)。
    三人で逃げたならば、恐らく三人とも死んでいたでしょう。
    フランツの言う通り、草の根を掻き分けてでも第十三位はやって来る。第十三位が生きている限り、やって来る。
    それが、当時の全てです。

    レインは、第十三位一の大人ですからね(笑)。信じてはいけませんが。
    でも、頑張って頂きました。
    エリック編で、カイリが頑張ったのが実を結んでいます。そうでなければ、レインは全く援護しなかったでしょう。


  • 編集済

    大抵、フランツのような考え方をする人は、責任を転嫁しますね。自分に寄せたり、別の何かに寄せたり。
    メリッサの死は、確かにフランツと結婚したからかもしれないけど、原因の本質ではないのに。
    教会のせいでしょ。自分が太刀打ちできない相手だからと、それを自分のせいにするのは本末転倒です。
    この時、本質に意識をむけていたのなら、きっと教会でカイリを助けにも入ったし、いいようにケントたちに文句を言われたりもしなかったでしょう。
    敵を見誤ってはいけない。団長なのだから。

    レイン、いい男です(笑

    作者からの返信

    誰かのせいにするのは、楽ですからね。
    そして、自分を責めるのは苦しい生き方だけれど、やっぱりそれも実は楽な逃げ道だと思います。殻にこもるわけですから。
    この経験を元に、フランツは尚立ち向かう気概を見せるべきだったのかもしれません。

    ただ、原因の本質ではなくても、やはりフランツに守り切れるほどの力が無かったから失ったというのも事実であり。
    例え当時、フランツが悔いてひたすらに誰かを守れる様になるために自己を磨いたとして、同じ過ちを繰り返さずにいられるのか。
    努力して、努力して、それでも自分が太刀打ちできない相手が立ちはだかった時、覆せない現実が迫った時、どうするべきなのか。
    一つの問題提起だとも思っています。

    ミサ編の時とは、打って変わって厳しい意見のえーきちさん(笑)。
    何回も言っていた通り、フランツはここからです。

    レインは、第十三位の中で一番大人だと思いますよ(笑)。
    この人いなかったら、とっくの昔に第十三位はもう崩壊していたでしょうね(笑)。