カイリ、男を見せられましたか！
それは良かったです！いつもヒロインと言われているので（笑）。

そう、教皇に目を付けられてしまいました。
ケントは充分予想していたと思います。むしろ、想定内ですね。
教皇と話した後に、カイリについては自分が盾になっても時間稼ぎにしかならないとぼやいていたので。
ただ、「無効化」というかなり強い聖歌を歌ってしまったのは、流石に予想外だったと思います。

はい、気は抜けません。
ここからは、もう一度新しく始まる第十三位との在り方が試されるのではないかと。

大勝利しましたー！
無事に勝たせられて良かったです！喜びの舞い、ありがとうございます！書き切りました……。

雪の戦法を思い付いて、「これだ！」となってからは、書くのが早かったシーンでした。カイリに如何に攻撃的な聖歌ではなく戦闘に貢献させるかで悩んだので。
カイリ、頑張りました。

『雪』に乗せたカイリの想いは、エディ達にもしっかり伝わった様で、彼らも泣きそうになっていました（笑）。
『雪』については、最初にケントと歌ったのがワンクッションで、シュリアと夜の会話で伏線を張ったくらいなので。
気付いても気付かれなくても、私としては大勝利です（笑）。雪の戦法は、やはり北国育ちでないと想像しにくいものがあると思ったので。

いやあ、三人で勝利した！本当に良かった！

そんな矢先の教皇です（笑）。
いや、本当はすっきり終わらせてあげたかったのですが。
次に繋がらなくなるので、登場させました。何か、いっぱい倒れていましたねー（笑）。

聖歌が重なって歌われたら……というのは。
次のエピソードで出てくるので、答えは少しぼかします！（笑）

ただ、今回相手が歌うのを止めたのは、カイリが歌った一つ目の効果が「相手の聖歌の効果を打ち消す（無効化）」だったからです。
普段は聖歌同士のぶつかり合いになりますが、今回はカイリの聖歌の強さを実感したため、歌ったとしても無意味だと判断して止めました。
というより、ぶつかり合いではなく、「無効化」の聖歌はよほど強くないと歌えないという意味合いもあります（多分、近いうちに誰かが言ってくれます）。
カイリ自身は、適用範囲が下手なので、単純に「全部無効化してしまえ」と考えただけですが。

ちなみに、効果が重ならない聖歌同士なら（敵が敵のみの能力上昇、味方も味方のみの能力上昇）、特に何事もなくそのまま適用されます。ぶつかり合いにもなりません。

そして、洗礼です。
……洗礼なんですねえ……（笑顔）。

お、分かって下さっていましたか！
一応、シュリアとの会話で伏線を張っていたし（ケントとも歌ったし）、見事に読まれていた様で嬉しいです（笑）。

そう、これ、雪国独特の現象なんですよね（笑）。
東京の方へ行くと本当に見られない光景で、その土地の風土を肌で感じるという面白い体験をしました（私自身、北海道育ちなので）。
雪に慣れていない場所から来られる方は、北海道の冬は大変転びまくられることが多いので。それをヒントに書きました。……まあ、北海道育ちでも転びますけどね！（笑）
カイリが攻撃系の聖歌を歌うことが考えられず、どうやったら戦闘に適用できるだろうかと考えた時、一つ目の「相手の聖歌の打ち消し（無効化）」と、その後に二つ目を思い付いて書いてみました。
意表を突けて良かったです！

真っ白にして、ここから始める、とも何とかリンクさせられてホッとしました。
あー……書き切りました（村編の時も言っていた気がします）。

そう、ベルガーでした（笑）。
私が、そのまま名前を採用するわけないじゃないですか。微妙に名付け方とか捻くれていますからね！
……というだけが理由ではないですが。推測頂けたら笑顔になります（笑）。

大団円にはなりません！
自然現象というよりは、カイリの一つ目の効果の方に目を付けられた感じでしょうか。
ケントも前に「時間稼ぎにしかならない」とぼやいていましたし、平穏は……。
本当、いつ訪れるのでしょうね！私が知りたいです。