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2018年10月14日 17:46 編集済
暖かい気持ちになりました。少し描写不足だな?と思ったのですが(それがいいのかもしれない)自分を軽蔑する、素直じゃなく、だけど気にして欲しい少女が、「耳のいい空みたいな目」の少年と出会い関わることで、自己軽蔑→自己肯定、守られるものから→守るものへ変わっていく幻想的な話だと思いました。少年と少女の関係は読んでいるとほほえましく、直接的な言葉をさけて、変わる過程を薄い絵の具を重ね塗りするように少しずつ繊細に表現していっていて、読んでいると胸が詰まりました。それに、出だしの1文や、雪だるまの出し方が上手いと思いました。参考にさせていただきます。
作者からの返信
お返事遅くなり申し訳ありません。二人がお互いにとって支えであり救いになる物語がテーマです。雪だるまや一行目は僕も描いていて楽しい描写でした。ご感想ありがとうございました!!
編集済
暖かい気持ちになりました。少し描写不足だな?と思ったのですが(それがいいのかもしれない)自分を軽蔑する、素直じゃなく、だけど気にして欲しい少女が、「耳のいい空みたいな目」の少年と出会い関わることで、自己軽蔑→自己肯定、守られるものから→守るものへ変わっていく幻想的な話だと思いました。少年と少女の関係は読んでいるとほほえましく、直接的な言葉をさけて、変わる過程を薄い絵の具を重ね塗りするように少しずつ繊細に表現していっていて、読んでいると胸が詰まりました。それに、出だしの1文や、雪だるまの出し方が上手いと思いました。参考にさせていただきます。
作者からの返信
お返事遅くなり申し訳ありません。
二人がお互いにとって支えであり救いになる物語がテーマです。
雪だるまや一行目は僕も描いていて楽しい描写でした。
ご感想ありがとうございました!!