まとめ7 二日目・6
ミニスカメイド服を購入する。
彼女たちが選んだ服を購入する。
→両方購入する。
君は両方買うことに決めた。
それを告げ、ネコへと4着分の金額を支払う。
「毎度あり! それとこの子たちもだけどあの子も素質があるから、機会があったら手解きをしてあげたら良いと思うよ」
にっこりと笑いながら君に礼を言うネコだったが、最後にこっそりと君に耳打ちをする。
何の素質かと君はネコに尋ねると、ニヤリと笑みを浮かべて更にひそひそと喋る。どうやらミルクとココアの耳に届かないよう調整しているのだろう。
「戦闘と性交の素質だよ♥」
そう言ってネコは君から離れ、親指を立てる。
立てた親指を指と指で挟むと……。
「これからもうちをご贔屓に!」
と言う。
なんとも言えない表情を浮かべる君へとネコは彼女たちが着ていたボロボロの服、ミニスカメイド服、彼女たちのための小物、そしてフィン用の靴下と靴を分けて袋に入れて差し出す。
「はい、お待たせ。大事に持って帰ってね!」
「あ、ありがとう」
「ありがとう」
袋を受け取り2人はネコに礼を言う。
君が振り返るとミルクが君を見ており、隣ではモジモジとする気難しい表情のココアが立ち止まっていた。
どうしたのかと思っていると、ミルクがココアへと「すなおになる」と言っている。
すると、突然ココアが頭を下げてきた。
「その……な、あの、あ、あんがとな、おっさん! そ、そんだけ!!」
そう言って君から顔を逸らすココアを見ていると今度は……。
「あるじ、ありがとう。きれいな服、ありがとう」
どうやら服のお礼を2人は言っているようだ。
それに気づき、君は気にするなと言う。
正直君のお金は有り余ってるのだから、こういう風に使うのが一番だったりする。
まあそれを2人に言っても伝わらないだろうと君は考えて、家に向かうことを告げる。
2人は頷き、君の後ろをついて歩いていく。
しばらく歩き、君の家の前へと辿り着き、君は家の扉を開けてただいまと告げる。
それに続いて2人が入ろうとしたとき、君はようこそ我が家へと2人に言った。
2人は意味が分からないと言う風だったが、先ほど君が言った言葉を真似るようにして……。
「た、ただいま」
「ただいま」
と口にし、家の中へと入る。
それに対し君は「おかえり」と口にした。
「「…………」」
君の言葉に2人は目を大きく開けて君を見ているのだが、驚いているだけのようだ。
事実、2人の尻尾は喜びを表すように揺らめいている。
そんな2人を見ていると階段を下りる音が聞こえた。
「ご主人様、お帰りなさ…………え、えっと?」
階段を見るとフィンが下りてきているのが見えたのだが、君とともにいる少女2人に戸惑いを見せているのか、それとも人見知りなのか黙る。
君はフィンにこっちに来るように告げると、彼女はビクッとしつつも君の命令に従ってこっちに近付いてくる。
「あの、ご主人様……この子たちは?」
フィンの問い掛けに君は拾ったと告げ、2人に挨拶するように言う。
「ミルク。よろしく」
「コ、ココアだ。よろしくな」
「フィ、フィンです」
2人との顔合わせを終えたのを見て、君はフィンに2人をお風呂に入れるようにお願いする。
「わ、わかりました」
頷くフィンへと石鹸もちゃんと使うように告げると、2人を見て彼女について行きお風呂に入るように言う。
それに頷き、2人はフィンとともにお風呂へと向かって行く。
彼女たちが廊下の向こうに消えていくのを見届け、君は料理を始めることにする。
ミルクは食が細いみたいだけれど、ココアは大飯喰らいだったりするかも知れない。
そう思いながら、君は包丁を持ち調理を開始した。
●
そして一方その頃、フィンはある意味居心地の悪さを感じていた。
魔力を使って浴槽へとお湯を溜める仕組みだと理解し、彼女が魔力を注ぎ始めお湯が出始める中、君が連れてきた少女2人はジッとフィンを見ているのだから。
多分、動物と同じようにどちらが上か見極めているのだろう。
「えっと、何ですか?」
それが分かっているのだろうが、フィンは声をかける。
するとココアは噛み付かんばかりにフィンを睨み付けた。
「何でもねーよ!」
「ココア、けんかごしはダメ」
ミルクがそれを制止させて、フィンを見ると彼女が口を開いた。
「フィンは、奴隷?」
「わたし、ですか? 奴隷です。その……昨日ご主人様に買われました」
「そうなんだ。あるじ、好き?」
「す、好きって……その、いい人だって思いますよ? でもまだ、わかりませんよ」
「そっか。あるじは、あたしとココアに名前をくれて、服もくれた。だから、好き」
ミルクはそう言いながら、自分の体……というよりも自分の着る服を大事そうに抱き締める。
それを見て、フィンはこの少女の健気さを感じた。
「わかります。ご主人様は、凄くやさしいですから……ミルクちゃんを大事にしてくれます。ココアちゃんのことだって」
「べ、別にオレはやさしくされたいって思ってねーからな!!」
怖いと思っていたココアも、ミルクの感情を知ると怖くなかった。
そう思っていると浴槽のお湯が満たされたのか、お湯が止まった。
「それじゃあ、お風呂に入りましょうか。2人とも、脱げますか?」
「ぬげる」
「脱げるにきまってる!」
フィンの言葉に2人は返事を返し、バサバサと服を脱いでいく。
そして、フィンの視界に巨大な果実が4つ晒された。
それを目撃したフィンはその場でガクリと膝をつく。
「…………な、なんでしょうか、負けた気がします」
「「?」」
彼女の呟きに2人は首を傾げる。
だがそんな裸の少女たちをこのままにはして置けない。
そんな想いがフィンを動かし、彼女も裸となりタオルを持つと風呂場へと入る。
「それじゃあ、先に体の汚れを取りましょうか」
フィンはそう言いながら桶に湯を掬うと2人は返事を返す。
「わかった」
「わ、わかった……」
返事を返す2人だが、その様子は覚悟している様に見えた。
そこでフィンは気づいた。
獣人なのだから、お風呂は苦手なのではないかということに。
けれど怖いのだろうということは理解出来た。
「怖かったりしたら、ちゃんと言ってくださいね?」
そう言ってフィンは桶のお湯をミルクへとかける。
頭にお湯がかけられた瞬間、彼女の猫耳がピクンと動き、尻尾がブワッと広がり逆立った。
「んっ……んんっ……!」
恐怖に耐えているようだ。
それを見ながらココアは怯えているのかますます尻尾を内股に入れる。
「それじゃあ次にココアちゃんだけど……大丈夫ですか?」
「っ! ば、馬鹿にすんじゃねー! オレは怖くなんてないからな!!」
フィンの言葉にココアは怒鳴り、ミルクの座る近くにドカっと座ると胡坐をかく。
その姿を見ながら、フィンは掬ったお湯をココアの頭からかけようと桶を傾ける。
が、ぴちょんと少しのお湯が頭に当たった瞬間……。
「きゃ――きゃいんきゃいんっ!!」
すぐに鳴き声を上げてお風呂の隅へと逃げて行った。
それをミルクとフィンは見ており、目が合う。
「こ、ここ、怖いわけじゃねーんだからな! いまのはじょうだん、じょうだんだから!!」
「ココア、がまんしないほうがいい」
「ミ、ミルク! オ、オレはこわくなんてねーからな!! フィン、もーいっかいだ!」
そんな風に声が君の元へと届き、すぐにまたもきゃいんきゃいんと聞こえた。
君は聞こえてくる声に笑みを浮かべつつ、料理を作り続ける。
残っていた食材、買ってきていた食材を使い肉料理、魚料理、野菜料理を創り上げる。
それらがテーブルに置かれ、君は満足そうに頷きつつ……予想よりも早く出来上がったことに気づく。
とりあえず、彼女たちが上がるまでどうしていようか?
フィンの掃除の状況を見に行くのも良いし、ココアとミルクのための部屋を用意しておくのも良いだろう。
それとも彼女たちの様子を見に行くのだって良いはずだ。
そう思いながら君は……。
フィンの掃除の状況を見に2階へ。
→2人の部屋を整える。(客間)
2人の部屋を整える。(使用人部屋)
→お風呂に様子を見に行く。
一応客間のほうを見ておこうと考え、君は火を弱めてから階段を上り2階へと上がる。
2階に上がり、ミルクとココアの部屋となる客間へと向かおうとするのだが君はあることを思い出し、1階へと下りてすぐに2階へと上がってきた。
その君の手には手のひらほどの大きさの木の板がある。
君はその木の板へと魔力を通した指先を走らせて行く。
すると木の板へと焼き付けられるようにしてあっという間に文字が刻まれた。
1枚の板には『フィン』と刻まれており、もう1枚の板には『ミルク&ココア』と刻まれている。
それに君は手早く紐を通すと、2つの客間の入口へと引っ掻ける。
これでこの客間は彼女たちの部屋となった。
それを見ながら君は満足そうに頷き、ミルクたちに用意するための部屋の中へと入る。
部屋の中はフィンに用意した部屋と同じ造りで同じように家具が用意されている。
君はタンスを開け、中から予備の枕を取り出すとベッドへと置く。
2人寝るというのに枕がひとつなのはかわいそうだろう。そう思いながら君は部屋の中を見渡し、2人が共用して使える物と使えない物を見繕う。
いま用意できる物は用意するけれど、無い物は明日にでもクレセントムーンで購入しよう。
君はそう納得しつつ、部屋から出る。
途中、フィンの部屋も見て行こうかと思ったが、彼女のための部屋に勝手に入るのはいけないと考えながら1階へと下りる。
だが彼女たちはまだお風呂から上がっていないようで、姿が見えない。
もしかして何かあったのでは? そんな不安が頭を過ぎり、君はお風呂場へと向かう。
一度扉を叩き、大丈夫か声をかけるが返事がない。
なので君は扉を開けて中へと入る。
「わふぅん、わぅんわぅん!!」
すると突然焦げ茶色の塊にタックルを受けた。
そのタックルに君は驚いたが、同時にお腹に当たるやわらかい感触に変な声が洩れる。
「ダメですよ、ちゃんと体を洗いましょ――え?」
直後、「きゃ~~~~っ!!」と言う悲鳴が彼女の口から出て、その場に座りこむ。
昨日一緒に風呂に入った仲なのだが、悲鳴を上げて体を隠すほどに思考が戻ってきたのだろう。
そのことに嬉しく思いながらうんうん頷いていると、風呂場から顔を出したミルクと目が合った。
「あるじ? ……見る?」
幼いからなのか、それとも君だからなのかは分からないがミルクは君に向けて両手を広げて、お湯に入っていたからか少し赤みがかった水滴が垂れる裸体を見せる。
幼くも色気漂う裸体を見そうになった君だが、とりあえずその誘いを断ることにした。
そして君はお腹に当たる素晴らしい感触とも別れる。
「わふっ!? わ……って、なんでいるんだよーーっ!!」
ようやく君に気づいたココアがガルルと唸り声を上げるのだが、ぶるぶると揺れる大きなふくらみに視線が行ってしまうのでまともには見られない。
とりあえず君は彼女たちに食事が出来たことを告げて脱衣所から出て行く。
君は椅子に座ると、ふうと息を吐き……頭の中で先ほど見た光景を再生し、満足する。
正直言ってあれこそ天上の楽園なのだろう。などと馬鹿なことを考えていると彼女たちがお風呂から上がってきた。
「あの、お待たせしました」
「あるじ、お待たせ」
「……ふんっ!」
反応が様々な彼女たち。
そんな彼女たちを見ながら、君は綺麗になったねと言う。
すると3人とも見せる反応は違っていても照れているようだった。
だが本当にフィンも当たり前に綺麗なのだが、ココアとミルクも綺麗になった。
ココアの焦げ茶色の髪は柔らかそうに見えるし、ミルクの白い髪もサラサラしていそうだ。
それに肌も石鹸を使って洗ったからか綺麗な肌が見える。それにポワポワといい香りがするのだ。
そのことに満足していると、ぐぅとお腹がなるのが聞こえ……彼女たちを見るとココアが顔を真っ赤にしていた。
「し、しかたないだろ! ごはん目の前にあるのに食べれねーんだから!!」
彼女の言うことは正しいだろう。そう思いながら君は彼女たちに席に座るように促すと、 彼女たちは席へと座る。
一瞬、ミルクとココアが地べたに座るんじゃないかと思ったが椅子に座るのを見て安心した。
そして食事を取ってもいいことを告げると、許可を得た彼女たちは食事を始めた。
それを見ながら、君はスープ皿へと煮込んでいたスープを注ぐと彼女たちの前に置いて行く。
「はぐはぐっ、むぐむぐっ! もぐぐ……ごくご――あひゅい!」
「ふー……ふー……、ココア。ちゃんと冷まさないとだめ」
「わ、わかってるけど、あったかいの久しぶりだからしかたないだろ!」
火傷した舌を出すココア、息を吹きかけてちゃんと冷ますミルクを見つつ、フィンを見ると昨日とは違って丁寧にサラダを食べていた。
いっぱい食べなくても良いのかと君が聞くと、フィンは恥かしそうに君から視線を外す。
どうやら裸を見られたことがまだ恥かしいようだ。……当たり前か。
「その……昨日は、久しぶりだったのでいっぱい食べましたけど、本当はゆっくりと食べますよ?」
フィンの様子にガクリと項垂れる君へと、フィンがそう告げる。
その言葉になるほどと頷いていると、逆に……。
「あの……、ご主人様はちゃんと食べているの……ですよね?」
と心配された。
君はフィンの言葉にちゃんと食べていると告げて、スープを飲む。
具材がトロトロに煮込まれていて、野菜と肉の旨味がスープに出されていていい味だ。
そのことに満足しながら、君はミルクとココアを見る。
彼女たちは久しぶりに安心して食べれることと温かい食事が嬉しいのか一生懸命食べている。
ミルクは猫系の獣人だからか、魚料理を重点的に食べている。
一方ココアは犬系の獣人だからか、肉料理を重点的に……口をパンパンに膨らませながら食べている。
気持ち悪くならないようにと告げながら君はゆっくりと食事をする。
そしてしばらくして、テーブルの料理が無くなったのだった。
「たべたたべた~! おなかいっぱいだ~~!」
「おいしかった。ありがとう、あるじ」
お腹をぱんぱんに膨らませたココアが椅子の背凭れに体を預け、ミルクは君に向けて頭を下げる。
その言葉に君は気にするなと言う。
けれど、ミルクは頭を上げない。
「あたしたちはあるじに見つけてもらって幸運」
そう言ってミルクは顔を上げて君を見る。
そこでようやく君は思い出す。
君に見つからなかった場合、ミルクは自身と相棒の末路がどうなるのかを理解していることを。
それを理解しているからこその礼だと理解し、君はここで暮らすのだからフィンのように家事をすることを告げる。
「わかった。あるじの命令にしたがう。よろしくねフィン」
「こちらこそよろしくお願いしますね、ミルクちゃん。それとココアちゃんも……あら?」
ミルクがフィンに頭を下げるとフィンも頭を下げ返し、ココアを見るとまんぷくココアはうとうとしていた。
まんぷくになったら眠る。本当に子供だ。
「ココア、ここで寝たらだめ……あるじ?」
肩を揺すって起こそうとするミルクを止め、君は眠るココアを抱っこする。
お姫様抱っこと呼ばれるそれをしながら、君はミルクへと部屋へと案内することを告げる。
「おへや? あたしたちの……」
ミルクの言葉に頷き、君は2階へと上がり部屋へと向かう。
案内した部屋の前で、これが2人の部屋だと部屋にかけられたプレートを見せる。
だがミルクは文字が読めないらしく、プレートを見ながら首を傾げる。
「これにはミルク&ココアって書いてありますよ」
「あたしの、あたしたちの、名前……」
書かれた文字を真剣に見ながらミルクは呟く。
しばらくジッと見ていたミルクだったが、ジッと君を見た。
どうしたのかと尋ねると、ミルクが君を見て……。
「あるじ、あたし……文字、まなびたい。いい?」
そう尋ねてきた。
君はその言葉に頷き、やりたいことはきちんと行ってくれたほうが良いと告げる。
「ありがとう、あるじ」
ミルクは君に礼を言って、部屋の扉を開ける。
彼女に続いて君は中に入ると、眠るココアをベッドに寝かす。
「わふぅん……♥ ふかふきゃあ~……」
柔らかなベッドが気持ち良いのか、彼女の口から嬉しそうな声が洩れる。
そんな彼女に釣られたのだろう、ミルクもベッドへと寝転ぶ。
「……やわらかい。ベッド、うれしい……。ありがとう、あるじ……ほんとうに、ありがと……ぅ」
小さく笑うミルクだったが、徐々に目がとろんとし始め……ゆっくりと目蓋が落ちて、いつの間にか眠っていた。
そんな2人にシーツをかけて、君は部屋から出て行く。
下に行くと、フィンが食べ終わった皿を重ねて洗い場へと持って行こうとしていた。
「あ、ご主人様。ふたりとも、眠ったのですか?」
彼女の問い掛けに君は頷くと、フィンは頷く。
「そうですか、よかったです」
彼女の言葉に君は首を傾げるが、すぐに答えが出てきた。
それに対して君は、君もちゃんと休めているかと尋ねる。
すると……。
「はい、ちゃんと眠れると思います」
と彼女は君へと言った。
それから彼女からちゃんと掃除をしたという話を聞きつつ、それを褒める。
褒められ照れるフィンを見ながら、しばらく会話をしていたが君はあることを思い出した。
君はそれが入った袋を差し出すと、フィンはそれを受け取り中を見た。
そこで中に入っているのが靴下と靴であることに気づいたようだった。
「あの、ご主人様。これって……え? わたしに、ですか?」
君の言葉に戸惑いを見せるフィンであったが、断っても無理と理解したのか彼女は頭を下げる。
「ご主人様……、ありがとうございます。大事に、大事に履かせていただきます」
そう心から言っているのが彼女から伝わった。
その言葉に君は返事を返すと同時に、折角だからその靴で歩いてみないかと尋ねる。
「は、はい、わかりました。ですがあまり遠くには行かないほうが……」
フィンは上を見ながら君に言う。その言葉で眠っている2人が目を覚ましたときに、近くに誰もいなかったら怖い思いをすると感じていることを理解した。
だったら家の周辺か、家の庭、家の菜園に向かおうと君は言う。
その言葉にフィンは新鮮な野菜の出所を理解する。
そんなフィンを見ながら、君はフィンとともに何処に向かおうかと考える。
君は……。
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