好奇心で、写真をとらない

ある時仕事で、北海道の山があり、大自然が広がる場所にて、電波をとる仕事をしにいくと? 使われていない大きなトンネルが山付近に伸びているのが見える。

途中50Mくらいが綺麗に切り取られている。


――興味本位で、会社のメンバーが昼間の一時頃に足を踏み入れていくと、下は大きな石が砕けて砂利の様な道になっている。トンネルの入り口には、黄色いロープがひかれており、古びた木の板に赤い文字で、『立ち入り禁止』と書かれている。

六人くらいのメンバーで、気にせず入っていくと、仲は凄く広く真っ暗い闇の中だった。すると会社の一人が、中に入る度に温度が下がっていないとメンバーに聴いてくると確かに、温度がなく段々と寒気がしてくる、

さらに歩いていると右側に竹の筒で出来た花瓶のような筒に、枯れた花がなが入っている。近くに言って見に行くメンバーが触る前に、筒が地面へいきなり落下――

枯れている花がバラバラち散らばる。

「何で落ちたんだろう?」とメンバーの一人が呟く、倒れているのもあれだから、過度の所に立てかけて置いておこうと行動にでる。

そんな会話をしているメンバー達が、さらに先に進んでいると私の右側からやたらと寒気がすると思いこれは、何かいるかなと思った為、視線を感じる場所を携帯の写真にて、周辺を撮影する。撮影中メンバーは、更に奥に進み開けた場所まで歩いているのが見える。丁度トンネルが綺麗に切り取られている場所の外に出た様子その先に行く前に写真が凄く気になった為、拡大してみてみると?









◇ ◇ ◇ ◇





そこに、綺麗な土色をした骸骨の顔が写っているのを見て、「あっ!」これやばい物だと自分の中で赤信号が出ている。この先は、いったら不味い事になるなと判断した私は、メンバーに戻る様に声をかけると、不思議そうに戻ってくる。

説明をしながら写真を見せると納得した顔をして、全員でその場から離れた――



――それから、会社に戻り行った場所の写真をサーバー内に収めていると、他のメンバーがその写真を開き本当にそんな事があったのかを確認しようとしている。

見たメンバーは、やめた方がいいよと言うが人間の好奇心は、とてもじゃないがやめられないらしくファイルを開いて拡大していくと…… やっぱり同じ物が写っており当時見た時より淀んで見える。見た何人かが、これ大丈夫なのと言うが、この一言があった一ヶ月頃から、問った本人は、一週間金縛りにあう羽目になり、他のメンバーも二日くらい金縛りにあってから夢にまで出てきたと話す。

もし、あのままその先に行っていたとしたらもしかしたらもっと沢山の見えざる者がいたかもしれないが、仕事でそこに行く事は、なくその後に残された写真は、会社のサーバーに残っている。何故そのメンバーが、消さなかったのかと言うとその数か月後に、世の中で言う派遣切りにあってしまいメンバーが解散してしまった事もあり、消すきかいを無くしてしまったと言えばいいだろうか、あれから数十年くらいたっているが、北海道と言えば地震もあった訳なので、あの場所がどうなっていて、写真もどうなったかは、誰も知らないと言う現実だけ残るのだった。

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