自分の身と引き換えに、反乱軍の安全を確保しようとしていた、というのは、あまりにもフェンらしくて……。
それはダメッ! と、思っていたら、運命の方も、そう簡単には行ってくれませんでした。そして、むしろ最悪な方向に……。
いかにもワルな炎神は、いつか何かをするだろうと思っていましたが、ここで乗っ取るとは……。
アッシュが、フェンの真意はなんだろう、と思うシーンで、私もまったく分からなくて、驚きました!
(でも、世界の白さと、血の赤、炎の赤のコントラストが綺麗だなぁ、なんて思ってしまいました。今の場合、赤は不吉でしかないんですが)
場所は変わってオルフェ。
ユリアスの色の布がついた小瓶は、確かに重要な意味を持つとは思うのですが、「知らない奴が勝手にやっただけだ」とユリアスは言いそう……と、思っていたんです、実はずっと。そしたら、本当にそう言われてしまった!
どうやって、ユリアスを追い詰めればいいんでしょう。
それより何より、兵士の報告が気になります! きっと、アッシュとフェンの状況だと思うのですが……。
続き、楽しみにしています。
作者からの返信
月ノ瀬様、コメントありがとうございます…!
あぁもう、物語にどっぷり浸かって頂いて…本当にありがたい限りです…。
フェンの選択を彼女らしいと言って頂けて、良かったです。
(そこを意図したわけで、そういう選択しかできないところが彼女の強みであり弱みなんですが…人によっては、もっと頭の良い計画を立てろよ!とも言われそうかなぁ…とか思っていたので…苦笑)
オルフェvsユリアスのシーンにも言及頂きありがとうございます…!
まったくもって、月ノ瀬様の仰る通りになってしまいました…ユリアス兄の手ごわさに作者も戦慄しております(苦笑
ここから、オルフェがひと踏ん張りするのか、それともユリアスに丸め込まれてしまうのか…。
そして兵士は何の知らせを運んできたのか。
次話で明らかにしてまいりますので、もうしばしお付き合い頂ければ…!と思います…!
うわーっ、ここで続くですかっ!(><)
フェンの心情を思うと、つらいですね……(涙)
頑張れ、アッシュ!(心からの応援)
作者からの返信
綾束様、アッシュへの応援ありがとうございますー…!
物語後半はなかなかヘタレなところが多かった彼ですが、こうして応援して頂けて…綾束様をはじめ、皆さんの優しさが身に沁みます…。
とんでもないところで次話に続いておりますが、アッシュとフェンの行く末をきちっと描いていく所存ですので…!
もう少しばかり、お付き合いいただければと思います…!
頑張れ……アッシュ……頑張れ……
アッシュを応援しつつもユリアス殿下の悪いところが好きなので最後の方ちょっと興奮しました……
作者からの返信
SHASHA様、お忙しい中最新話まで追いかけてくださり、ありがとうございます。。
アッシュは、一言でカッコいいとは言い切れない男主人公だったと思うのですが…にも関わらず応援して頂けて嬉しい限りです…!感謝いたします。
ここが男の見せ所だぞ…!と(彼にも私にも)言い聞かせつつ、最新話も執筆している最中です。。がんばります。。
…といいつつ、私もユリアス兄を書いてて楽しかったという…(照
物語の都合上は悪役なんですけど、彼には彼の魅力がですね…あってですね…とりあえず本編の完結は目指しますが、ユリアスの魅力をもっと全面に押し出した短編も書きたいとも…思いつつ…(ごにょごにょ
ともあれ、引き続き本作にお付き合い頂けますと助かります…!
やばい、「姫様」呼び萌える(この状況で何を言っているのか…)
……状況が状況なので、反抗期久遠には大人しくしておいてもらおうと思います(反抗期久遠を縛る久遠)
……ああうん、久遠やっぱり退散します(ぇ)
こういうシリアスモードの時に久遠はお呼びじゃないですね…やめよう何を言ってもダメな気がしました(落ち込む)
でもアッシュは死なないって信じてる(小声)
追伸
お、お騒がせしました元気ですあんな見苦しい醜態さらしてすんませんでしたぁぁぁぁぁぁっ!!(土下座)
作者からの返信
久遠様
ひえっ……退散…退散されなくていいんですよ…っ…!!落ち込まないで……っ!!(焦
全てはあれです…こんなシリアスなシナリオを書きやがりやがった腹黒兄上とか、こっちの事情もお構いなく自分たちの希望をぐいぐい押し付けてきやがる民とかが……いけないんです……っ(必死
(…でも、自分も同じ状況になったら、強い奴に(その人の心情お構いなしに)縋っちゃうような気もする…湊波です…所詮はただの一般ぴーぽーなのです…)
姫様呼び、私も萌えます(真顔
追伸の返信
何事もなかったようで良かったです…!
お大事に…!