ローマーンース!大の大人が!馬鹿っぽい!!
まずはお詫びから。
私、このところリアルでかなりテンパっていました。
このエッセイもここ数回はかなり
それはもうロマンティック ネガティブモードで、ヲタ芸でも打ってほしい感じに(まだ
いっそもうこのままエッセイスト目指そうかなとかぼんやり考えていたのですが、何のこたぁない、あっさりと解決してしまいまして。
この悩みまくった数日間は一体なんだったのか、という。
まぁ何事もなくて結果的には良かったんですけどね。
悔しいから、いつかこのネタで短編一本書いてやろう。
と、ここまでが前置き。相変わらず長くてすみません。
さて、では仕切り直して……今日のテーマは「ヨム」ことについて。
前述したように小説の執筆は一時停止するつもりだったので、しばらくは読む方に力を入れようと思ったんです。
そこで、まずは小説の基本から学ぼうと思って「小説の書き方」と検索して色々と読んでみたのですが。
これが見事に書く人によって意見がバラバラでして、もう大混乱ですよ。
まぁでもカクヨムのエッセイを含めて読んでみた結果、最終的には、自分の書きたいもの・面白いと思うものを書け、という至極当たり前なところに行き着くのだなぁと思いました。
でね、自分が面白いと思う小説って何だろう? と考えたわけです。
正直カクヨムでは、商業作家さんも含めてまだ夢中になって読める作品には巡り合っていません。
これは趣味嗜好が大きく関わってくるので、あくまで私個人に合うものが見付かっていないという意味です。
あと基本的に今はエッセイ中心に読んでいるっていうのもあります。
まぁ、これまでにも様々な小説を読んできたつもりですが、本当に面白いと思って何度も読み返す作品って限られていますからね。
最近は特にコレ! って本に出会ってないなぁ。基準が厳しすぎるんですかねぇ。
ホント、中には本気で金返せって思った本もありますから(笑)
出版されている本で、映画化やドラマ化もされている作品ですらダメな時はダメなんですから、そりゃ小説投稿サイトで自分に合ったものを見つけるのは至難の
ここから書くことは、本当に「お前が言うな!」と皆さん声を大にして言いたくなると思いますが、寛大な心で受け取ってください。
私の場合、特に萎えるのは誤字脱字誤用。
あと、舞台が現代なのにリアリティが無さすぎるもの。
序盤の登場人物が多過ぎたり、伏線を張りすぎて何も回収しないまま話が進んでしまうのも苦手かなぁ。
特にウェブだと引きを意識しすぎて、謎だらけのまま読者を置いてきぼりにしてしまうパターンが多い気がします。続きを読ませたいという気持ちは痛いほど良くわかるのですけどね。
あ、これ私が最初に書いた小説のことじゃん(笑)
ネットのラノベ全否定じゃね? と思わなくもないですが、まぁ中にはリアリティなくても勢いで読ませる作品もありますからね。
結局のところ、合うか合わないかって話になってきちゃいますし、難しいところではあります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます