このエピソードを読む
2022年8月6日 09:01
無能の少女、とはトモナちゃんのことだったんですね。いつでも使えるよう練習しとかないから……ところでプリキュアはいつもぶっつけ本番で、戦うための特訓なんかハートキャッチくらいしかしてませんでしたが、国家魔法少女はトレーニング施設はないんですか? 普段から合法的に魔法をぶっ放せてストレス解消にも良さそうですよ。
作者からの返信
そうです。ともな はまるっきり感覚派の魔法少女なので、そう簡単には使えないのでしょう。一応この時点での扱いは病み上がりでもありますからね。魔法の練習、ですか。確かにそういう場面などは、他の魔法少女もの作品ではあまり見かけないですね。桜色の彼女は、いわゆる史上最弱と呼ばれてしまうような上、真面目な子ですから真摯に向き合った結果のシーンでしたね。日常生活等で役に立つような魔法であれば活用している魔法少女もいるでしょうが、この世界の魔法少女の力というのは、主に怪物と戦うためのものばかりな為、安易に使用するにはたばかられるのでしょう。それに加え、一部の懸念派や一般市民の中には現実の軍事力・軍事兵器のように有事の際以外で魔法を使うことに、不安を訴えたりもありますから。世知辛いです。そして国家魔法少女には変わり者が多いですから、使命に対して意欲的な子達以外はあまりそういった意識はないようです。練習施設等の設定は構想の中にはありますが、果たしてどういった場面で出てくるのでしょうね。
無能の少女、とはトモナちゃんのことだったんですね。
いつでも使えるよう練習しとかないから……
ところでプリキュアはいつもぶっつけ本番で、戦うための特訓なんかハートキャッチくらいしかしてませんでしたが、国家魔法少女はトレーニング施設はないんですか? 普段から合法的に魔法をぶっ放せてストレス解消にも良さそうですよ。
作者からの返信
そうです。
ともな はまるっきり感覚派の魔法少女なので、そう簡単には使えないのでしょう。一応この時点での扱いは病み上がりでもありますからね。
魔法の練習、ですか。
確かにそういう場面などは、他の魔法少女もの作品ではあまり見かけないですね。
桜色の彼女は、いわゆる史上最弱と呼ばれてしまうような上、真面目な子ですから真摯に向き合った結果のシーンでしたね。
日常生活等で役に立つような魔法であれば活用している魔法少女もいるでしょうが、この世界の魔法少女の力というのは、主に怪物と戦うためのものばかりな為、安易に使用するにはたばかられるのでしょう。
それに加え、一部の懸念派や一般市民の中には現実の軍事力・軍事兵器のように有事の際以外で魔法を使うことに、不安を訴えたりもありますから。世知辛いです。
そして国家魔法少女には変わり者が多いですから、使命に対して意欲的な子達以外はあまりそういった意識はないようです。
練習施設等の設定は構想の中にはありますが、果たしてどういった場面で出てくるのでしょうね。