いきなり、ワルプルギスの夜みたいな、百歩譲っても第一巻のボスみたいのが出て来ましたね。リアリズムですが、でも、そこから熱い話の展開だって組み立てられるわけで、なかなか期待してしまいます。
最後の■■■、闇を表現したタイポグラフィですね。実験的で面白いと思います。
私も自作で、技の名前をこのテクニックを使った超デカ文字で叫ばせようとしているんですが、なかなか良い雰囲気にならずいつまでも難航しています。
作者からの返信
脅威というものは、時としてタイミングや状況、実力、前準備等を無視して訪れるものです。
果たして彼女達の運命や如何に………。
ありがとうございます。そうです、真っ暗闇です。
文字の行列はスマートフォンやパソコン、アプリケーション等の表示媒体で変わるので、調整は一苦労ですね。縦読み横読みでも差異は表れるので大変です。
最初に魚ガエルを読んだ時は、ぷよっとしたゲームのすけとうだらをつい想像してしまいました。
あの子は弱いので、サクッと倒されるのかなと読み進めていましたが、この魚ガエルは強いですね。
この後どうなってしまうのか…
作者からの返信
確かに、うぉっ! なあの子は愛嬌がありますが、この真っ黒い化け物は異様な強さと気味悪さが持ち味です。
始めに簡単に倒されないようにしようと、色々な攻撃を堪えさせてみたらとんでもない怪物が生まれちゃいました。作り出した本人である自分でも、「はてさてどうやって倒したものか………いやホントにどうする!?」となってしまいました。