応援コメント

5.小さな一歩を積み重ねる/神685-4(Pri)-9」への応援コメント

  • 歴とか六日で一週間とか現実とは違う、細かい設定が好きです。
    異世界なんだから現実と同じ訳はないんですよね。

    作者からの返信

    違いを表現するためと、時系列をわかりやすくするためにそうしました。
    わかりにくい言葉を使うよりはそっちが伝わりやすいと思ったので。

  • 初めまして、和泉ユウキと申します。
    「【参加者投票必須】【★50以下限定】【異世界ファンタジー】【1人1作】第01回投票コンテスト」からきました。

    異世界というのは、夢だ。

    この言葉に惹かれて、ページを開きました。
    哲学的な感じで(違うんですが)主人公が語っていくのがとても面白かったです。

    そして、エルフは人間を嫌っているというのが、団長さんの態度でよく分かります。
    でも、主人公もやり込めて行くのが良いです。
    人間よりひどい、はさぞかし効くでしょう(笑)。

    エルフの反応は、昔のファンタジーからして懐かしいな、と思いました。
    しかし、ここで神託や降臨が来るんですね!
    神様に向かってぷっつん切れる主人公、こちらとしてもなかなか爽快でした(笑)。
    そして、膝を折る神様とか!何て素直な神様なんでしょうか……。
    他のエルフも、このエルフの神様見習った方が良いんじゃないでしょうか。

    エレミアさんは良い子です。
    というか、この姉妹に本当救われます。エリアさんとも仲良くなれると良いなあ。

    異世界転生ではあるのですが、何と言うか懐かしいファンタジーな感じがしました。
    続きが気になる展開です。
    色々先が暗そうですが、一筋の光があると信じて読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    素敵なコメントをありがとうございます!
    凄く嬉しかったです!

    >哲学的な感じで(違うんですが)主人公が語っていくのがとても面白かったです。
    哲学的な感じは幾らでも出せたんですが、(そういう描写も好きなんですが)
    なるべく自重してますw

    >他のエルフも、このエルフの神様見習った方が良いんじゃないでしょうか
    神様のフォレストと、エルフたちの態度が違うのは実のところもう少し折り入った事情があります(主に神の方に)
    全部は明かせませんが、ここで違いの原因として一つ言えるのはフォレストはアユムに同情心を抱いています。

    本人の意志でここに来たんじゃないのを知ってるからですね。
    それの元凶が自分たちの親でもある神なのも影響してます。
    そんな事情を知らないし、種族の壁が邪魔をするので他のエルフたちとしては知ったこっちゃないですけどね。

    >この姉妹に本当救われます
    第1章で唯一の癒やしです(*´ω`*)
    物語的にも、アユムの精神的な意味でもですね。

    >色々先が暗そうですが、一筋の光があると信じて読み進めたいと思います。
    足掻いた先には救いが待ってると、私は信じてます。
    一緒に見守ってあげてください(*^^*)

    編集済

  • 編集済

    ここまで読んだ感想です。
    なんというか、これこそが正しい異世界転移って感じですね! 自分はなぜか『ジブリ』ってイメージが湧いたのですが、自分でも理由は分かりません() 不穏な世界観の中に、ほのぼのとした物を取り入れてるからでしょうか。
    この先、嫌な展開が待ち受けてそう。主人公大丈夫かな……
    あと、自作とこの作品の根幹が確かに似てる気がしました。世界について問う感じですかね。(自作はあの後、主軸が明後日の方向にぶっ飛んで行きますが)

    ともあれ、こういうダークなファンタジー面を前面に押した異世界もいいですね。続き読んでみます

    作者からの返信

    自分の作品はぶっちゃけると最近のゆるい異世界物に対するアンチテーゼ―のようなものです。

    テーマに対しても全くその通り。それがメインです。
    個人的にはダークファンタジーの割にダークさが足りないぞ!という感じですが、最近のはやりを考えたらこれもダークかな、と思って付けました。
    付けて騙されたと言われる方が、付けないで騙されたと言われるよりましではないかと思って…。

    展開に関しては次を読んで見れば自ずと出てきますので割愛させていただきます。( ー`дー´)キリッ

  • ここまで誤字指摘ばかりで失礼しました。
    内容としては好みの、昔懐かし(になるのかな?)正統派異世界転移ものですね。そうこなきゃという内容で嬉しいです。
    ただ、個人的に途中まで主人公が男性なのか女性なのかよくわからないまま読んでました。いえ、でもやっぱり怒りを込めて一人称が俺になることがある女性なのかもしれないし??? と悩み中です。どちらなんでしょう?
    あと私の読解力の問題なのだと思うのですが、祝福がよくわかりません。
    祝福があるから言葉が通じると理解したのですが、文字は書いて祝福が宿ると読めないのですか?(平仮名などについての当たりです)

    作者からの返信

    >ここまで誤字指摘ばかりで失礼しました。

    いえいえ、こちらとしては随分と助かってますのでありがたい限りです。
    可能であれば今後ともよろしくお願いします。

    >個人的に途中まで主人公が男性なのか女性なのかよくわからないまま読んでました

    男です。中高生でもなく、大学を卒業して会社勤めで半年くらいの時点です。

    >祝福がよくわかりません。

    統一言語の祝福は確かに少しややこしいです。
    こちらの説明も少し省いちゃった感じがありますが、省かないと長すぎるというかくどすぎてですね。

    後でまた出てくると思いますが、
    統一言語の一番の機能は【意味の伝達】になります。
    誰しもが話す時はその言葉に対してどういう意味かを頭で考えながら話します。
    つまり、言葉に【意味】を載せるのは祝福関係なく誰しもがやってます。

    ただ、普通に聞くだけではその言葉に載せた【意味】を読み取ることは難しいです。
    耳で聞く分には意味ではなく【音】を聞いてから頭でそれの【意味】を読み取る動きになります。
    そこをダイレクトに解釈して返すのが【統一言語】という祝福になります。

    次に読み書きですが、文字に意味を乗せるのはそう簡単ではありません。
    いくら手で書いているといっても、その書いている紙は人間でもなく、感情もありません。
    この人が何を思ってそれを書いたのかは本人しかわからないですし。
    なので、【読む】と【書く】の方では、【書く】方に祝福の力がやどり、その書いた文字に【意味】を込めて、それを見た人間にそれを伝達します。
    なので、アユムが書いた日本語をレミアは理解出来なかった。ということになります。

    結論として、【統一言語】は【聞く】と【書く】行動に影響する祝福になります。

    …めっちゃ長くなっとる―
    まあ、上手く伝わったかはわかりませんがそういう感じです。なので、今アユム達の解釈は少し間違ってますね。
    あの世界で祝福の全貌を完全に把握しているのは、それこそ神だけなのです。

    編集済