第162話 犬山の味を味わう。

 私は美代ちゃんと千香ちゃんと共に犬山の味を楽しみながらこれから犬山城に向かっている最中だった。

 ゆえに犬山駅高架化によって人の流れが大きく変わってきた影響は無視できないと思いつつ、やはり交通インフラの変化によって人の流れが変わる事は間違いないと改めて理解した。

 つまり犬山駅高架化によって人の流れが大きく変化した事により、利用者も増加してきた事は間違い無いと言える。

 だから、名鉄の利用者が増えた理由も納得できて確かにそうだなと思えた。

 同時にこの時に思い出したのは鉄道運賃問題だ。

 鉄道運賃は消費税と同じく、逆進性が強く、高ければ高いほど利用者に不利な料金だ。


 つまり、高くなれば成程=利用者が少ない意味をあらわす為、逆進性の問題は実はここに繋がってくる事は間違いなくあり得ると改めて思えてきた。

 ゆえに運賃値下げした方が良い理由がそこにあるのは当然だと理解した。

 同じく高速道路料金でと同様で、こちらもやはり高ければ高いほど、庶民には不利になる。

 だからこの逆進性についてよく考えるきっかけは勿論、時間対距離による効果で自室的な値下げが出来てきた事も相まったので、この意味を踏まえて交通インフラは考える必要があると改めて理解できた。

 で、千香ちゃんと美代ちゃんは互いに議論している様子を見るとやはり彼女達の自制心が強くなっており、これが議論する力の向上も高まっていたのだと改めて理解した。

 一般的に議論出来ない人や政治的に上手くいかない人は全体的に自制心が弱い事例が非常に多く感じる。

 何故なら対話する以上、答弁能力がきちんとするには自分の感情。


 特に欲望を抑える必要がある為、自制心が非常に大事なのは非常に明白だと考えて良いのは明白だ。

 だから、彼女達が犬山駅できちんと議論できる状況が生まれたと思うと彼女達の自制心が非常に強く出ている気がしたのも新宮市長との議論が大きく生まれた事が要因だと感じてきた。

 逆に欲を抑えられない人は、自制心が弱い場合が多くこれによって自分の伝え板事が相手に伝わらない。

 相手の批判を受け入れられない状況が出来て逃げる風潮が生まれてしまう。

 だから結果的に上手くいかない場合が多く、これによって自制心の弱い人間が生まれてしまうのだと改めて理解した。


 故に議論する際、答弁能力の強くするには自制心を強くしなければいけないのは明白なのはやはり相手に感情的な対応をしない秘策だと改めて思えた。

 故に、肥満の人は自制心が弱いので反論されるとSNSなどでブロックする人も多く増える理由がここにあるのではないかと思いつつ、同時に聞く耳持たない人は自制心が弱い奴だと改めて思った。


 だからこの意味を踏まえて、彼女達と楽しく議論できる状況が生まれたのもやはり彼女達が十西神を強く出せた事が主な要因だと新た、得て理解出来た。

 故に、この意味を踏まえて、私は彼女達が鍛え上げられた自制心によって議論できる状況が上手くできるのだと改めて感じ取れた。

 そう思いながら、これから私は彼女達と議論しながらようやく心太等がきたのでこれから食べながら議論を始めようと思っていた。


「よし。心太等が北からこれから食べながら飲みながら議論しような。」


 私はそう言いながら彼らに議論の必要性についてよく考えながら話そうとしていた。

 すると千香ちゃんは私と議論できて嬉しいのか…、


「うん。そうだね。美咲さん。私も議論に応じるよ。」


 と、声高にいい議論に参加した。

 当然、美代ちゃんもそれにつられてなのか彼女も質問する姿勢をとり始めた。


「勿論だよ。美咲さん。私も議論にさんかするから。」


 彼女達の言葉を聞くだけでここまで元気になれた事は非常に大きいと改めて理解できた。

 だから、千香ちゃんと美代ちゃんがここまで元気よく答えられる状況が生まれるとそれだけで非常に気前よく話せてきたのだと思えるだけ非常に良いきっかけが作れたので、私も彼女を巻き込んで議論しようとした。


 故にこの意味を踏まえて、彼のお陰で非常に良くなっている状況を思うと本当に彼女には感謝しかなった。

 そう思いながら、そこから名鉄に繋がる議論に繋げなければいけないと思った。

 故に、彼女のお陰で今があるなら彼女に感謝しながらこれから心太ところてんの味を確かめる事にした。

 そうやって心太を食べながら、食事しようと思えた。


「うん。やっぱり、水をしっかりと取っている心太を食べると非常に美味しさが出て

くるし、これなら色んな味をだしても非常に良き味になれるから猶更だと思うね。」


 わたしはこの味があるからこそ心太の良さがはっきりしてきたのだと改めて理解していた。

 故に私は心太ところてんを食べながら議論するのは非常に良いものだと、理解したのでこの意味でも私は、この味でしっかりと味わえる状況に嬉しさを感じながら改めて議論しようと思っていた。

 故にそれだけで非常に気分よく話せると改めて美味しい思いをしながら名鉄について存分に話してゆこうと思っていた。


 だから、私は心太で気分を良くしながら、千香ちゃんや美代ちゃんはアイスコーヒーやかき氷を食べる様子は非常に良い雰囲気だと思いつつ、彼女達の気前の良さを感じ、このお陰で非常によくなれたと理解した。


 なので、彼女達が美味しそうにしながらこのかき氷を食べる様子は非常に良い絵になると思いつつ、私は美代ちゃんの笑顔出しながらかき氷を食べる様子は非常に良いと思えた。

 故にかき氷を食べている様子を見たら私は彼女の顔が非常に見栄え良く映っていたので、これについて彼女と話しながら彼女を喜ばせようと思った。


「おぉ。美代ちゃん。あんたが美味しくかき氷を食べている様子を見ると本当に元気よくなれるからありがとうね。」


 彼女がかき氷を食べると私も癒される。

 なので。私は彼女の笑顔をじっくりとみなごらかき氷を元気よく食べる美代ちゃんを見て私も逆に元気よくなり、活力も上がってきた。

 だから、彼女の雰囲気を見て、これなら私も良い議論が出来ると思っていた。

 やはり美代ちゃんの表情が良く、良い議論が出来ると思えるだけで本当に美代ちゃんと一緒にここにきて良かったと思えてきた。


 同時に千香ちゃんもこの様子を見ているとやはり彼女も本当の意味でアイスコーヒーを美味しく頂きながら食べる様子は本当にこちらも元気よくなってきてこの意味からしてもやはり、彼女の元気の良さがここまで響いている状況だと思い、彼女も非常に気分よくアイスブラックコーヒーを飲みながら、彼女達が笑顔で議論できる状況が出来て何よりだと改めて思えた。

 だから、私もこの雰囲気を感じ取りながら、議論してこれから良い案を彼女達に伝えながら、これから彼女達に名鉄などについてよく議論しようと思っていた。

 名鉄の議論が出来る状況が有れば彼女達が上手く議論できるのか非常に気になるから尚更しなければいけないと思えたので彼女に伝えた。


「じゃぁ。これからあんた達に名鉄の事について話したいことがあるけど大丈夫かな?」


 私はそう言いながら、私は千香ちゃんと美代ちゃんに丁寧に問題点を話しながら、名鉄をより良くしようと思った。

 そう思いながらこれから私は本気で彼女と議論しながらしっかりと話そうと思い、鉄道問題をさらに話す事にした。

 彼女達と中京圏の鉄道について語ると非常に楽しいから、尚更、彼女達の中京圏の鉄道ビジョンについてよく学んでおこうと思った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る