第160話 稲置通り。

 私達はこれから本町交点を右折した後、北上しながら犬山城へと向かっている最中だった。

 犬山の街を見るとやはり駅が高架化した影響で人通りが活発化している事が明らか。

 だから、乗降人員の増え方も含めて人の流れが大きく変わるのは当たり前だとかんじた。

 そして犬山城は目の前に見えるけれも歩道が狭いのも相まって意外と遠く感じる。

 前述の通り歩道が狭く、人通りが多い事がより狭く感じるだろう。

 そう思いながら私は犬山城まで人に気をつけながら歩いてゆこうと思った。


 しかし、犬山城が見ながらこの稲置通りの街並みも非常に素晴らしく、電線の地中化も非常に強化されたお陰で助かる。

 ゆえに、稲置通りで犬山市で古い町並みを思いながら、歩行者にやさしい街で歩けると思う犬山の観光客が増えた理由を非常に納得できた。

 だから私は犬山市街地を見て嬉しさがあふれており、それで街も変化しているとと思うとそれだけで嬉しくなり、人の流れも大きく変わった理由もすごく理解できたと思った。


 それから、ようやく稲置通りに入った瞬間、花小町という団子屋さんがあったのでこれからそこに向かい、彼女達と名古屋の鉄道変化について話そうと思っていた。

 勿論、千香ちゃんや美代ちゃんも誘いながら話したかった。

 だから彼女達に花小町にやるのか頼んでみた。


「よし。千香ちゃん。美代ちゃん。まずは、花小町に行こうか。」


 そう私は誘いながら彼女達がやるのか確認した。

 すると彼女達はそれを聞いて非常に嬉しかったからか彼女達も立ち寄ろうとしていた。


「うん。そうだね。そこに行って、色んな団子を味わいながら楽しもうね。」


 彼女達も立ち寄ろうとする姿勢が出来て本当に嬉しかった。

 特に千香ちゃんが誘った影響からか、美代ちゃんも寄ろうとしていた。


「勿論だよ。美咲さん。私も花小町で団子楽しみたいから私も行くよ。」


 彼女達も寄りたい意思があったのでその話を聞いて非常に嬉しかったので花小町に入り、何か食べようとしていた。

 故に彼女達がここまで非常に気分を抑揚しながら行動できる状況がどうしてあるのか非常に気になった。

 だから私はこれから花小町団子で楽しみにしながらこの団子をしっかり選んで食べる事でどういう味が出てくると思うのか考えながら、選んでみようと思っていた。

 だから私は彼女達の行動に注視しながら団子選びを始めようと思った。


「よっし。色んな種類の団子があるね。美代ちゃん。千香ちゃん。どの団子を選ぼうか。」


 彼女達がどんな団子を選ぶのか非常に気になっていた。

 私はそう思いながら、これから千香ちゃんと美代ちゃんと共にどの団子を選ぶのか非常に気になっていた。

 そして気になりながら私も考えながら選ぼうと改めて思った。

 そして私はハイカラセットを見て非常に良い団子だったのでそれを注文する事を彼女達に伝えようと思った。


「じゃぁ。私はハイカラセットを頼むけどあんた達はそれで大丈夫かな?」


 そう私は言いながらハイカラセットを選ぶ事を彼女達に伝えた。

 すると千香ちゃんはそれを聞いて寧ろ良いと改めて思えた。


「うん。大丈夫。これ位ながら500円でおごれるから大丈夫だよ。」


 そう彼女は伝えながらこれで良いのだと改めて理解した。

 すると私の言葉を聞いた彼女はこの言葉で太っ腹だと思った為か私に何か伝えようとしていた。


「おぉ。美咲さんは本当に太っ腹な女性で非常に気前が良いと思うね。」


 彼女にそう伝えられると思うとそれだけで非常に元気が強まりこれなら本当に互いにやって行けると思ったので千香ちゃんに伝えようとしていた。


「いえいえ。でも、こういうのは私も食べてみたいからおごるけど、一部は食べる状態で良いかなと思うけどね。」


 そう私は伝えながら、彼女は喜びながら何か伝えたい。


「成程。確かに、それは良い案だと思うな。」


 千香ちゃんが非常に気分が良くなってきた影響でここまで良い料理が食べられると思うとだけで非常に嬉しくなってきたと思えた。

 でも、こういう状況があると思うと、やっぱり団子についてより食べたくなる思いが非常によく伝わってくるのだと改めて思えた。

 すると、美代ちゃんが季節限定の団子が出ているのでそれについてみようと思った。


「ねぇ。美咲さん。こしあん(苺)の団子について頼んでくれないかな?」


 彼女が非常に良い料理を頼んでくれたのでこの意味を踏まえて、私もこしあん(苺)とずんだもちを頼んで3人で団子パーティーをやろうと思った。

 そしてこの団子を食べながら3人で今の状況をはなした。


「ねぇ。犬山駅は今の状況になって変わったと思うけどどうかな?」


 私は彼女に犬山駅の変化に次いで聞こうとした。

 すると彼女はその話を聞いて更に説明しようと思った。


「うん。勿論だよ。そういわれれば間違いなく気分がよくなれると思うとそれだけで非常に嬉しくなれたと改めて思えてきたよ。」


 私はそう伝えながら、彼女達がどうやって伝えてくるのか気になりながらじっくりと観察しようとした。


 すると、千香ちゃんは犬山駅の高架化のお陰で今があるとおもいつつ、これから彼女は私に何か伝えた。


「うん。犬山駅が高架化して非常によくなっている状況が出来て、モーダルシフトも大きく向上出来たと思うと非常に良くなってきたと思うよ。」


「だね。そう思うとそれだけで非常に興味深いものがあちこちで見られる状況があるからこの意味でも犬山駅高架化した事で利用者が大きく取り込まれた事は非常に大きな意義があると思っているよ。」


 彼女のお陰で非常に元気よくなっている状況があると思うとそれだけで犬山駅の変化を語りながら、団子を食べ、食べ終えたら犬山城まで歩いて五ゆこうと思った。

 そして、この団子を食べていると変に甘みが鳴く寧ろ、この美味しさが非常に生かされている状況が出来てこの意味を考えるとこの団子を食べるだけで非常に元気が上がってくる状況が出ていると思うとそれだけで本当に良い気分が出ている状況があり、非常に嬉しくなってきた。


「よし。千香ちゃん。美代ちゃん。この様に良い料理が出ていると思うだけで本当に良い団子屋に出あえて良かった。」


「美咲さん。もしかして、犬山城に行くまで他に寄り道したいところがあるから一緒に行きたい場所があるんだね。」


「うん。そうだよ。」


 俺は彼女達のお陰で非常に良い雰囲気が出ていると思うだけで非常に元気よくなれたと思うとそれだけで非常に元気よくなれたと改めて思えた。

 だから私は彼女達に感謝しながら団子を食べ比べして、終えたら犬山城へ向かう準備を始めようと思った。


「じゃぁ。これから犬山城へゆこうか。」


「だね。美咲さん。」


「そうだね。美咲さん。」


 彼女達も早くいきたい影響だっただろうか、これから私は団子代を支払い、これから犬山城へ向かう準備を始めた。


 そして、犬山城へ行く準備が出来てきた影響だと思いながら、これから稲置通を北上して、これから犬山城へ向かった。

 当然ながら、花らく里に到着した私達はここであんみつなどを食べてこれから3人で気分よく話し合いしてあげようと改めて思った。

 勿論、千香ちゃんや美代ちゃんの為にも見せてあげようと思った。


「成程。つまり、稲置通で良い料理が食べられると思うと本当に嬉しくなるからありがとうね。千香ちゃん。美代ちゃん。」


 私は彼女達に感謝しながらこれからここで料理の注文をやろうとしていた。

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