第40話 脱原発を考えながら東北道を南下する。
私は中小水力問題を考えながらこの国見SAで幸喜さんとその娘である、紗枝ちゃんと話していた。
電力などの問題を考えると本当にこれから彼らとしっかりと話してゆく必要があるからだ。
そして紗枝ちゃんが新しい発電を作れると思うと少し良かったのになぜか、彼女はこういう話もしてもよいのかと非常に疑念を感じた。
取り敢えず、私は彼女の話を聞くことにした。
「そうだね。人間や動物の便から作られるメタンガスからエネルギーに変えられるなら私はそれは非常に嬉しい政策だと思っているよ。」
「そっか。紗枝ちゃんは人間や動物の便からメタンガスを利用した発電を作る事で新しい電力供給を行おうとしているのは凄くえらい事だね。」
「てへへ。やっぱり。でも、こういう便を作った発電や燃料車は新しいエコ発電者として非常に優れたものだと私は思っているから猶更、そう感じてくるから安心して。」
「えぇ。紗枝ちゃんからそういわれると何気に嬉しくなるよ。だから私は本当に自分で新しい発電ができるならそれはそれで非常に嬉しいから安心してくださいな。」
「ありがとう。美咲さん。」
凄いな。
紗枝ちゃん。
下手な学者のおじさんよりしっかりした考えを持っているし、彼女は将来の脱原発を考えるから猶更嬉しかった。
こういう少女なら確実にずっと強い技術者になれると思った。
私は彼女のために便を利用した発電を作ろうと思い、これから本当に新しい発電の方法を考えた。
「ところで紗枝ちゃんはこの国見SAの様子を見てどんな様子だったのか話してほしいな。」
「うん。ここを見ると非常に休みやすい構造で息の常磐道経由と比べると非常に楽に過ごせるのが特徴かな。」
「常磐道経由か。確か、常磐道の高速道路は非常に休みにくい構造になっているのが特徴だった気がするんだよな。」
「そうだね。だから私は本当に常磐道経由で行った方が非常に楽にいかれるけど、施設はしょぼいし原発事故で結構、通行規制されているのが現状かな。」
「そうか。つまり、原発事故でこういう規制が起きた事はそれだけの損失が起きる事をしっかりと知らないといけないことを私はわかってきたように思えたな。」
「うん。ありがとう。美咲さん。」
私は紗枝ちゃんと話して非常に楽しいと思いながらこの国見SAで1時間くらい話した。
それから幸喜さんが南下したいせいなのか、私に何か言おうとした。
「すみません。美咲さん。これから
「勿論です。確か、
国見SAから
だから私は幸喜さんに元気を見せようと思った。
「その通りです。そこから更に南下すれば確か
「その通りです。やっぱり、美咲さんは高速道路事情についてはよくわかっているなと思いますね。」
「善処します。ですが、こういう場所であなたたちとお話できる場所なら間違いなく私は非常に嬉しくなると思いますのでこれからもよろしくお願いします。」
「そうだね。紗枝ちゃん。これから
「ありがとうございます。美咲さん。貴方みたいな人間なら間違いなく私は非常に助かりますので…。」
「そうですね。」
私はそう思いながらこれから
ここなら安心して話せると思ったから。
「わかった。これから一緒に
「そうだね。美咲さん。貴方と話していると非常に大事な事をおもいだしてしまうから猶更、そう感じてしまうよ。」
「なぁ、ここから
「了解です。幸喜さん。」
私はそう思いながら国見SAを出発してこれから
そして急カーブを曲がりながら福島しないを通過する内容は東北道らしい道路なのだと思うと非常に厳しい走りを求められるのだと感じた。
途中、福島JCTで東北中央道と交わる様子を見ると山形に行く際にはあそこから利用すると非常に便利な様子もそこらかしこにうかがえた。
そう思いながら私は
最南端の給油所は
ここは東北道最南端のSAであり、これから
ちなみに東北最南端のSAは言うまでもなく
なので、私はそう思いながら私はここで休憩する準備をし、これから幸喜さんや紗枝ちゃんと話す準備をした。
「紗枝ちゃん。幸喜さん。これからレストランで話す準備をするけど、大丈夫かな。」
「あぁ、大丈夫だ。やはりレストランで話さないと非常に危ないからその気持ちが非常にわかるよ。」
「ですよね。」
私はそう思いながらこれから
「それで、原発は事故などの賠償や維持費などを考えると非常に高額だから経済性にも悪いのです。」
と私は話の続きをした。
ここなら安心して話せると思ったから。
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