第30話 岩手県を北上する。
そして三陸自動車道で岩手県沿岸を北上していると宮城側に比べて明らかに復興が早い状況が確かに目で見ても明らかにわかる状況だった。
なぜなら、宮城県は更地や空き家が明らかに多いのにこちらは殆どなく家の建物復興が明らかに早く感じるくらいだからだ。
そう私は思いながら、岩手県を走っていった。
そして三陸自動車道も宮城県と岩手県の境の部分を除き本当に完成しており、釜石まで意外と早く行くことができて非常に安心した。
もちろん、岩手県区間も復興予算の影響で片側2車線化が進んでおり、非常に便利な道路になって非常に良いと感じた。
そして岩手県に入ってから原子力発電所は一か所もない状況に私は非常に驚いた。
これは岩沢光郎が原発に反対した影響した事がはっきりしているけど、確かに福島や宮城に比べて原発がないことは本当に復興が早い証拠なのだとはっきりした。
つまり原発は復興を遅らせることがここでも証明されたといえる状況だった。
福島は以前は車で行ったけど、明らかに汚染ごみが多く、それを見てこれじゃ無理だなと感じらざるをえなかった事を考えると岩手は明らかに復興が早いと感じた。
それ故にここに政治力が本当にあるのだと思うと私は政治は国民のための政治でければ意味がないと感じた。
そして釜石JCTから釜石自動車道に入り、東北道方面に向かいながら一部を除いて無料区間かつ片側2車線の快適な走行に私は非常に楽に知れる状況は確かに見ていて非常に安心できると感じた。
ゆえにこの無料で2車線は非常に楽な道だと思いながら本線料金所を突破して花巻空港を通過して、東北道でさらに北上した。
―――ここからが本当の意味で走行が非常に注意せねばいけない区間になるな。
東北道に戻ってから注意せねばいけないことが幾つかある。
それは岩手県内の東北道の一部区間が120km/hに引き上げていることが非常に大きな危険性をはらんでいることだ。
新東名みたいに片側3車線が多いならまだしも岩手県内の東北道は片側2車線の単調な道路だから逆に危険な走行が生まれる可能性が多分にあると思うと私は少し気を抜いたらやばいなと感じた。
そして東北道で青森方面を北上し、暫くしたら紫波SA到着した。
紫波SAは岩手山SA以南の他の東北道のSAと異なり、給油所を除いて夜間営業していないのが特徴となっている。
しかし、駐車場は以前に比べて改良が施されている様子を見ると確か場所を改良することが利用者を呼び込む状況になると実感していた。
現に上りも下りも斜め駐車が増えている状況だし、ここをよく見ると大型車も小型車も斜め駐車にしたことで駐車ますが大幅に増えていることは間違いないと実感した。
そして岩手県は辰馬知事が知事になっており、岩沢総理大臣とは非常に仲が良い知事で非常に安心できる。
だから
そして給油所は上下線ともENEOSになっているが、以前は確か仙台方面はJOMOで、盛岡方面はコスモだった気がしたが、今はそれを気にする必要性は非常に薄いと感じ、これから
実は
そして秋田道も
そして、トイレだけの休憩所も岩手山SAより北でなければ基本的に少ないし、そういう面でも岩手県は休憩所に恵まれている状況は変わりないと実感した。
そして岩手県の一般道は周辺の都道府県に比べてガソリン価格が比較的安い傾向にあるある。
だからこのガソリン価格の安さを利用して宮城県、秋田県、青森県から来る車も非常に多いことで非常に知られている。
故にこういう面でも政治力の高さの違いが岩手県をよくしている状況であり、実はほかの東北地方に比べて格差が非常に少ないのが岩手県の特徴だと実感するのはそういう政治力があると感じた。
ちなみに南隣の宮城県は格差が非常に高い場所で有名でこれは過度な仙台一極集中など現れている悪い政治が典型的に出ていると状況だと感じる一面を改めて感じた。
そう思いながら
―――すごい。やっぱり盛岡冷麺を食べると非常に美味しさを感じてくる。
こういう弾力がある冷麺を食べるのはやっぱり手作りだからこそできるのであり、冷麺は他の場所と違って凄くおいしかったのでごちそうになって矢巾PAを出発した。
そして私は滝沢PAへ向かって行くことにした。
滝沢PAで何か買い物しようと私は感じたからだ。
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