第22話 洛西口駅と味幸。そして城陽SA。
それから木幡駅から京滋バイパスの側道を経由して、
この裏道の存在は非常に重要な役割をする。
何故か…、
それはイナイチから奈良、宇治などに早くいくにはこの道の存在が非常に大事なのは誰しも解っているからだ。
だから私はこの京滋バイパスの側道を利用して国道171号へ向かったのだ。
尚、国道171号は別名『イナイチ』といわれており、京都駅から大阪の北摂を介して兵庫の阪神西宮駅を経由して神戸に向かう国道だ。
つまり、大阪の北河内や大阪駅を経由しないで通れる国道とも言えるのでバイパスの代わりになる。
そして大阪北部の内、高槻市内は右折レーンが未整備故にイナイチ走りを行うドライバーが多い。
当然、右折レーンが未整備故にそういう走りをするドライバーが増えるのは当然だが、そこが非常に危険だと思う人は非常に多い。
しかし、現在は新名神高速道路ができた以上、大山崎ICを介して新名神で通れば金はとられるが山陽方面には楽にいかれるので非常におススメのルートとして書いておく。
なお、兵庫県と大阪府の境となる新開橋交点を過ぎるとごく普通の国道になりますが、箕面瀬川~新開橋間は旧道と新道に分かれる。
なれないドライバーは旧道経由をお勧めする。
旧道の方が道が一本で分かりやすいからだ。
一方、振動は夫婦池交点を左折し、新開橋を右折しなければいけないので非常になれないと危ない。
それはとにかくとしてそこから国道171号を北上していくたびに京都の信号のつなぎの良さを実感する。
基本的に大都市は東京、埼玉、名古屋、兵庫などを見ればわかる通り、信号の繋ぎが非常に悪い傾向が目立つ。
しかし、国道171号を走っているときはそこまで繋ぎが悪いとは私は思わなかった。
加えて京都は車のマナーが悪いといわれているが、ここを走っている間はそこまで悪くないと主ながらも私は北上しながら洛西口駅まで向かった。
途中、名神の側道区間を経由しながらひたすら北上していると西日本で良くある信号電材もどきの信号が良くみられる。
そしてその電材もどきの他に点滅信号が非常に多く、関東の常時青とは非常に違う構造だと思うと確かに納得する側面が非常に多いと感じた。
それから私は
因みに
だからこそ、その辛い食べ物好きには非常にうってつけの店があると私は感じた。
でもその前にまずは、
―――おぉ。さすがは
私はこの
そして向こうには信号機を渡れば
それを見れば確かにそれが非常に合致しているのだと思うとこれも納得した。
そう思いながら私はこれから信号機を横断し只管、西へ歩いて行った。
途中には出光のガソリンスタンドがあるが、別の場所に安い桂川駅前のENEOSがあると私は予め把握していたのでそれは分かりながら
そして、味幸に到着した私はこれから、一味を買う準備をした。
「いらっしゃいませ。」
「どうも。で、
「おぉ。
「了解。それ1つ。買ってええんかい。」
「勿論や。」
私はその
因みに
それ故に私はその源内七味を購入し、それからイオンモール桂川に戻り、大垣書店である程度の買い物をしたらイオンモールを出発してこれから御所海道交点を右折し、更に樫原山陰海道を右折しENEOS桂駅前SSで給油した。
因みにENEOSではTカードがあれば給油は安くできる利点がある。
それを利用して給油した後、阪急の高架下を沿いながら元の道に戻りそのまま直進した。
それから
城陽SAは京都府内で最初のサービスエリアで奈良と京都のお土産が沢山あるSAだ。
そして、ここには京都府内のSAでは最初の給油所も設置されている。
しかし、高速道路の給油所は高いのでENEOS桂川駅で給油した事で私は非常に助かった。
そして、広い城陽SAを見て、ここで京都や奈良のお土産を購入しこれから新名神高速で変えれば非常に良いと感じた。
そしてそれから2時間くらいで新東名に入り、これから藤枝PAの畳でくつろぎながら、長泉沼津ICで降りて箱根新道を介して、西湘バイパスから圏央道経由で家に帰った。
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