第364話
「岬 優真の身体に……❗❗❗」
まさか……
だから、岬 優真が車イスに乗っていたのか……
「え……!?」美玲は意味が解らず小首を傾げた。
「あ、いや、ゴメン……
美玲! ちゃんと話したいンだ…! キミと!!」
「は…、はい……」
ボクは美玲から電話番号とアドレスを聴いた。
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