第115話 エッへへ… 😆💕💕💕

「えェ~、な、何、今さらァ~……!?」

 握手をしながら、どうして良いのか、解からず舞美は何度もまばたきをした。


 白い柔肌が仄かに桃色に染まり、濡れた胸元が妙にセクシーだ。


「《エッへへ… 😆💕💕💕💕》」

 すぐ目の前にバスタオル1枚の如月舞美がいると思うとボクは、嬉しくて全身が戦慄わなないてきた。

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