第104話

「う、ゥ…、あ、あの……」

 ボクは、ただ身体を震わせ、バーバラのなすがままに身をゆだねていた。


《フフ……私たちは身も心も、『ひとつ』になるのよ……😆💕》


「えェ~…? み、身も、ひとつに……」

 

《そう…何も怖れる事はないの……さァ~、ユーマ!!

 心を開いてェ~😚✨💕》

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