応援コメント

第10話 「項王来!」」への応援コメント

  • 墨汁で塗りつぶしたような、何の感情もないような瞳。
    いい表現ですねえ。
    にしても、大局ではなく部分的なところに関心して、スミマセン。
    ですが、ディテールにこそ神は宿る!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    これはおそらく、何かの漫画の一コマが記憶に残っていて、そのイメージを文章にしたもののような気がします。

    あ、『ガラスの仮面』の「……恐ろしい子」だったかも。でもあれは、目が真っ白だったか。

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  • あまり中国史には造詣が深くはないのですが、やはり劉邦はそういうお方なんですね。よくもまぁ、天下統一でkたもんですね。使える軍師も苦労のしどおしだったのでしょうね。お察しいたします。

    作者からの返信

    この、彭城を捨て置いて北方の項羽を挟み撃ちにする、という作戦案はわたしの創作なんですが、なんだか勝てそうな気はしますよね。
    まあ、敵方の情報がそんなに入って来る訳でもないですし、現実には無理かもしれないですけど。

  • 「項羽と劉邦」の名台詞が来ましたね。
    恐怖、畏敬、悲鳴、そんないろいろなモノが混淆していて、鮮烈な印象がありました。

    しかし、彭城という本拠地を衝くのは、間違ってはいないんだけどなぁ……。
    この不良中年がやると、どうしてもズルしてるという印象しかないんだよなぁ。

    面白かったです。

    作者からの返信

    項王来!
    三国志の「遼来々」に匹敵しますね。言ってることは張遼が来るよ、くらいの意味ですが、すごく字面が格好いいです。

    彭城の攻撃は、そうですね…。大勢引き連れて、空き巣かよ? みたいな感じです。(笑)

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