このエピソードを読む
2022年11月21日 05:48
墨汁で塗りつぶしたような、何の感情もないような瞳。いい表現ですねえ。にしても、大局ではなく部分的なところに関心して、スミマセン。ですが、ディテールにこそ神は宿る!
作者からの返信
ありがとうございます。これはおそらく、何かの漫画の一コマが記憶に残っていて、そのイメージを文章にしたもののような気がします。あ、『ガラスの仮面』の「……恐ろしい子」だったかも。でもあれは、目が真っ白だったか。
2021年7月19日 23:36
あまり中国史には造詣が深くはないのですが、やはり劉邦はそういうお方なんですね。よくもまぁ、天下統一でkたもんですね。使える軍師も苦労のしどおしだったのでしょうね。お察しいたします。
この、彭城を捨て置いて北方の項羽を挟み撃ちにする、という作戦案はわたしの創作なんですが、なんだか勝てそうな気はしますよね。まあ、敵方の情報がそんなに入って来る訳でもないですし、現実には無理かもしれないですけど。
2021年1月4日 07:18
「項羽と劉邦」の名台詞が来ましたね。恐怖、畏敬、悲鳴、そんないろいろなモノが混淆していて、鮮烈な印象がありました。しかし、彭城という本拠地を衝くのは、間違ってはいないんだけどなぁ……。この不良中年がやると、どうしてもズルしてるという印象しかないんだよなぁ。面白かったです。
項王来!三国志の「遼来々」に匹敵しますね。言ってることは張遼が来るよ、くらいの意味ですが、すごく字面が格好いいです。彭城の攻撃は、そうですね…。大勢引き連れて、空き巣かよ? みたいな感じです。(笑)
墨汁で塗りつぶしたような、何の感情もないような瞳。
いい表現ですねえ。
にしても、大局ではなく部分的なところに関心して、スミマセン。
ですが、ディテールにこそ神は宿る!
作者からの返信
ありがとうございます。
これはおそらく、何かの漫画の一コマが記憶に残っていて、そのイメージを文章にしたもののような気がします。
あ、『ガラスの仮面』の「……恐ろしい子」だったかも。でもあれは、目が真っ白だったか。