第1話なかま探しサバンナ〜ジャングル
かばん「となると、他にも仲間が沢山いた方がいいってことだよね」
フェネック「そーゆー事になるねー」
アライさん「じゃあ早速行くのだ!」
かばん「じゃあラッキーさん、お願いします!」
ラッキービースト「ワカッタヨ」
ラッキービーストが2回ひかると後ろから3代目のバスがやってきた、前にキョウシュウちほーを駆けた時のバスはサンカイで壊れてしまった。その次のバスはホッカイドーで壊れていて、この3代目は寒冷地仕様+水陸両用のボスが乗れる中では一番新しいタイプのバスだ。でもそのことは誰も知らない。
サーバル「みんな行くよーせーの」
4人「しゅっぱーつ!!!」
………………
…………
……
かばん「まずは誰にお願いしましょうか……」
サーバル「カバなら私たちのことを心配して入ってくれるんじゃない?」
かばん「なるほど!ではあの池に!」
〜サバンナの池〜
サーバル「カバー!」
カバ「だ〜れぇ〜?あ、サーバルじゃない、ほかの3人も一緒で何かやりますの?」
かばん「カクカクシカジカ」
カバ「なるほど、いいですわよ、あなた達だけだと心配ですからね」
アライさん「ありがとうなのだ!」
フェネック「よかったねー」
………………
…………
……
かばん「多分この大合戦で1番必要なのはアメリカビーバーさんと、オグロプレーリードッグさんだと思うんです。」
サーバル「どうしてー?」
かばん「陣地には守るものが必要です。しかし、それを作れる人は限られてますから」
フェネック「だから作るのが得意な二人を誘うわけねー」
かばん「そうゆう訳です!」
カバ「なるほど、私はどうゆう理由で?」
かばん「カバさんは力持ちですし、とてもお強いので、そこの面をカバーしてもらうために参加してもらいました!」
カバ「なるほど。」
〜ジャングルちほー〜
かばん「えーっと誰か参加してくれそうな人は……」
フォッサ「やあ!かばんにサーバルじゃない!久しぶりだね!」
サーバル「あっ、フォッサ!久しぶりだねー」
フェネック「3人は知り合いなんだねー」
アライさん「やっぱりかばんさんはすごいのだ!」
かばん「ああそうだ、カクカクシカジカ」
フォッサ「なるほど、いいよ!一緒に行こう!」
???「なんか面白そうだね」
フォッサ「あら、オセロットじゃない、普段この時間帯は寝てるのに珍しいね!」
オセロット「面白い会話が聞こえてからね。私も入れてくれる?」
かばん「いいですよ!オセロットさんはどんなことが出来るんですか?」
オセロット「私は泳ぐのと索敵能力はすごいの、だってオセロットだもの。」
かばん「それは心強いですね!」
アライさん「じゃあまた出発なのだ!」
フェネック「あいよー」
〜かばんの橋がある川〜
サーバル「やっぱりこのバスはすごいねー!」
かばん「あの横の橋を通らなくても反対側に行けますからねー」
フォッサ「こんな面白い乗り物に乗ったのは久しぶだなー」
カバ「これなら溺れずに済みますわね!」
オセロット「Zzz………」
かばん「向こう岸に着きましたね」
ジャガー「おー、かばんじゃないか、他にも沢山いるようだけどどうしたんだい!」
かばん「カクカクシカジカ」
ジャガー「なるほど、でも私とコツメカワウソはかばんのチームには参加できないなー」
サーバル「どうしてなのー?」
ジャガー「ヘラジカに参加してくれってせがまれちゃって断りきれなかったんだよ、ごめんね。」
コツメカワウソ「わーい!たのしー!」
コツメカワウソは長い滑り台で遊んでいる。多分あの二人が作ったのだろう。
かばん「そうなんですか、じゃあライバルとして、よろしくお願いしますね!」
ジャガー「ああ!それじゃあ私はかわ私があるから!」ザザー
かばん「さようならー!」
???「あのー……」
かばん「あなたは…確かミナミコアリクイさんですか?」
ミナミコアリクイ「そうだよぅ、私も参加してもいいかなぁ?」
かばん「いいですよ!」
ミナミコアリクイ「ありがとぅ!」
サーバル「じゃあ次はどこに行こう?」
アライさん「こうざんちほーは多分行けないのだ…」
フェネック「じゃあそのままさばくちほーへいこうかー」
ラッキービースト「じゃあ最初からバイパスでいこうか。」
かばん「よろしくお願いします!!」
つづく………
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今回のかばん達の成果!
カバが仲間になった!
フォッサが仲間になった!
オセロットが仲間になった!
ミナミコアリクイが仲間になった!
現在の仲間の合計…8人!
目標…アメリカビーバーとオグロプレーリードッグに仲間になってもらうこと!
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