第19話 失踪

*第19話をご覧の読者様、大変申し訳ございません、今回はある報告がございます、18話まで続けていたパークを学ぶ者ですが、作者のモチベーションが上がらないため急遽終わりにさせていただきます、サブタイの通り失踪致します、今までありがとうございました






ガシッ!

「おーいどこに行くんだぁ?」

トモカズが漆塗りの顔を掴んだ

「まさか本当に終わらせるわけじゃねえだろうなぁ?漆塗りくーん?」

メキメキメキメキメキメキ

「イダダダダッ!!痛いです!!痛いですってば!!」

「バカヤロウッ!!痛いのは読者の心だろうが!!何回読者アイツら騙せば気がすむんだこの野郎!!」

「いや何読者をアイツら呼ばわりしてるんですか!!」

「今日は徹底的にやるから覚悟しておくように」


突然漆塗りが姿を消した

「あッ!!あの野郎作者権限使って逃げやがった!!…ええ…本編始まりまーす」

スチャッ

トモカズは釘バットを持ち歩き出した




「やっぱり居たんだ、ヒトのフレンズは」

博士は青ざめた

「ち、違うのです、今のは」

すると助手が

「もうやめましょう博士…カズヤ今聞いたのは忘れて欲しいのです、もしくは…」

「大丈夫だよ、コノハズクから聞いたなんて言わないから、あ、料理は今度作るから、それじゃあ」

カズヤは図書館を出た


「引き返すよりみずべに行くルートの方が早いかな」


みずべちほーのとある小屋

「んー!!んー!!」

プリンセスが縛られていた

それを2人の男が見ていた

「本当に来るのかよ、あのガキは」

男が言った

「来るだろ、残りの奴らが俺たちの事を話すだろうしな」



その事を知らないカズヤはみずべちほーにたどり着いた

「…本当は早くさばんなに行きたいけどペパプの様子でも見に行くかな、あの事件以降会ってないし」

カズヤはステージに向かった


その頃

「ヒヒヒ…もうすぐ、もうすぐだ…ヒヒヒ」

タダヒサが不気味な笑みを浮かべていた



ステージに着いたカズヤは

「はぁ…また面倒事?僕に話って何さ」

目の前のマーゲイに問いかける

するとマーゲイは

「それが…プリンセスさんが…プリンセスさんが!!」

(あ、嫌な予感的中かも、また面倒事だよこれ)

「プリンセスさんが…誘拐されたのよ…」

「誘拐って、ファンに?」

「分からないわ…ナイフみたいなのを持ってたし…もしかしたら…」

それを聞いたカズヤは

「場所は…何処だ…」




「んー!!んんー!!」

バタンッ!!

「チッ…うるせえなあ…」

「もう耳障りだし殺っちまうか?コイツ」

男の1人がナイフを取り出し


「そうだな、黙らせるか」

プリンセスに近づきナイフを向けた

「お前は外でも見てろ、ガキがいつ来ても良いように」

もう1人の男は小屋を出て行った


ガシッ

俺はプリンセスをの首を掴みナイフを突きつけ

「じゃ、死ね」

腕に力を込めた


グサァッ!!





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