　先日小屋に行ったついでに、僕のハーブを確認。どうやらバジルはそろそろ摘心をしてみ良いくらいの大きさになってるようだったので、摘心してきました。

　そもそも摘心というのは、（ここから引用https://www.earth.jp/earthgarden/enjoy_list/）

【芽の先端を摘み取る作業のことで、先端の芽、頂芽（ちょうが）を摘むと、その下のふしにあるわき芽が伸びて枝数が増えるので、花や野菜の草丈が抑えられると共にボリューム感が生まれ、花はたくさん咲きます。】

　この作業はトマトなんかも同じでですね。簡単に言えば上へ成長する養分をカットして葉や実（花）をたくさん付けるようにするってことです。

　さて、初めてのハーブ狩り（笑）、摘んだ葉っぱももちろんバジルなので、これを家に帰ってからソースにしようと思います。

　レシピは簡単で、バジルとニンニク・塩・粉チーズでOKなのですが、せっかくなのでどなたかのレシピにあった松の実も入れてみます。が、松の実って結構するんですね（汗）。使ってみてなくても良さそうなら、コスパを考えて今後も使うかどうか考えます（笑）。

　摘心してるときから思ってたんですが、個人的には何となく海外のソーセージとかウインナーのような香りだと思いました。たまたまオーストラリアで食べたハーブ入りソーセージがこんな香りだったからかも？

　全部小型ミキサー（マジックブレード）に入れ攪拌、あっという間に鮮やかな緑色のソースの出来上がり。

　ニンニク２カケも入れたのに、バジルの香りの方が強くて、あまりニンニク臭はしません。早速茹でたパスタに絡めて食べてみます。

　うん、さわやかで美味しいですが、初めて作ったので少し塩味が少なかったようです。バジルパスタ（ジェノベーゼ）って、カリカリベーコンやカリカリウインナーも合わせると、もっと美味しくなりそうです。

　パスタ以外にも色々使えそうなので、この夏は楽しみが増えました！

　ちなみにハーブが得意じゃない妻も一口、そんなに嫌な顔してなかったから、もしかしたら食べれるかもしれません。薄口だったので

「お醤油掛けたら美味しいかも（笑）」

イタリア料理にお醤油・・・あんがいイケるかもしれないので、今度試してみます。

色味が心配ですが（汗）

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