新型コロナ感染に備え
オミクロン株が日本全国、いや世界中で猛威を振るっていますね(汗)。北海道も例外ではなく、絶賛まん延防止等重点措置中です。先日、雪害に対する非常食のことを書きましたが、今回は例の感染症対策としてです(汗)。
お昼に見てきたニュースによると、本日(このエッセイ執筆日)は札幌市だけで1800人を超すとか(汗)。波が来るたびに感染者が増えるというのは、だいぶ前から予測されていましたが、人口約200万にの札幌で2000人弱というのは、1000人に1人が感染する計算。幸い僕ら夫婦は自家用車で通勤しているため、公共交通機関で通勤している人たちよりは若干危険性は低いかもしれませんが、2人とも街中で働いているわけですから、感染リスクは決して少ないとは言えません。
どんな株であろうと、現在感染すると基本的にはまず自宅隔離となるのは昔と変わっていない訳でして、4LDKに夫婦だけと言っても動線は完全分離出来ない訳で、どちらかが感染もしくは濃厚接触者認定を受けた時点で、2人とも籠ることになります。
幸いネコズのご飯は、ある程度ストックを残して注文しているため、1週間くらい出歩かなくても問題なし、弟猫のインスリンも常に1瓶ストックして注文しているので、こちらも問題なし。やはり一番問題なのは、人間の食べ物ということになります(汗)。
どこまで信じていいのかは分かりませんが、オミクロン株は今までの株より症状が軽いとか言われていて、倦怠感による寝たきり状態ではないということですが、いづれにせよ感染・感染の疑いがある以上、外出は控えなければなりません。まして症状が重く成れば、自炊どころではありません。
となると、やはり非常食はとても重要になりますが、自然災害の場合はライフラインが止まっても、キャンプ用品により煮炊きはできるので、多少の不自由はあるにせよ食材があればなんとかなりますが、病気による倦怠感がある場合は、ライフラインの有無に関係なく、そもそも作る気力が湧かないだろうことは想像できます。
そんなわけで、カップラーメンやインスタント系のものが望ましいですが、コロナ感染時は電気も普通に来ているので、一番楽なのはレンジでチン!ということになるのではないかと。
そんな折、近所のスーパーで丸美屋の”レンジで簡単!ごはん付きシリーズ”がかなりお買い得価格で安売りされていました(笑)。
その名の通り、レンチンするだけで温かい丼が出来るというスグレモノで、種類は全部で19種類あるようです。安売りで売られていたのはそのうちの4種類、とり釜飯・ビビンバ・炭火焼風鳥丼・五目中華丼ですが、それぞれ5個ずつ合計20食買いました(笑)。
じっさい並べてみるとかなりの量なんですが、よ~く考えると1日2人で6食食べるとすると、実際には4日も持たない計算です。まぁ納戸には乾麺もありますし、何とか組み合わせれば1週間ほどは大丈夫そう。お米を炊くことが出来る(気力的に)ようなら、各種缶詰などを組み合わせて2週間ほどはマンションに閉じこもっても何とかなりそうです。
北海道の人は、4年前の胆振東部地震によるブラックアウトを経験していますので、まだその時の備えとしてある程度非常食を備蓄している家庭も多い方だとは思いますが、このような食材にも消費期限がありますので、今回のような機会に在庫の消費期限を見て、入れ替えてみるのは如何でしょうか?(笑)。
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