前のエピソード――非常食のすすめ

　さすがに連日非常食じゃ辛いので、歩いて行けるスーパーに買い物に行き、手っ取り早く鍋にしました。

　鍋はいつもの鶏の水炊き鍋。やっぱりこの鍋がコスパ最強だと思うんですよね（笑）。しかし、昨日はちょっとだけ味変というかスープの仕込みを変えました。

　いつもは丸鶏がらスープと塩コショウ、生姜のすりおろしで薄味系にするのですが、丸鶏がらが切れているのを忘れていたので、代わりに創味シャンタンを使ってみました。

　さすがに妻もいつもとスープが違うのに気付いたみたいですが、何が入っているかまでは不明のようでした（笑）。

　ただ、一口飲んですぐに味に深みがあると違いが分かったということは、創味シャンタンなかなかやりおる！

　ってことで、相変わらず冬の嵐の中にある北海道ですが、寒いからこそ美味しく感じる料理もあるということです。

　うどんも買って来てあるので、妻は後半雑炊や鍋焼きうどんにして食べる気まんまんです（笑）。

　　　　－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

　さて、このエッセイを書いている今日は、昨日よりさらに２０分早めに家を出ました。昨日はいつもより２０分以上早く出たのに、ほぼ通常通りの時間でしたから、週の終わりである今日はさらに混むと予想し出発！

　すると、いつもより３０以上も早く職場に着いてしました（笑）。早出あるあるですね。

　職場はコロナを考慮して、分散出勤というか就業時間が３つに分かれています。１番早いのが７：３０～で、次が８：３０～そして９：３０～の３段階。僕は真ん中の８：３０～とコロナ禍になる前の通常勤務時間と変更なしですが、いつもより１時間早く職場に来たので、同じチームに１人だけいる７：３０～からの人が居るだろうと思ったら、北海道全域JRが運休してるらしく島は無人（汗）。

　そもそも一括請負業務なので勤務時間とか出勤日に制約はないのですが、早上がりしても妻を車で待たなければならないので、まぁいつも通りの時間まで仕事ですかね（笑）。