　あまり辛いものは食べれませんが、基本キムチは好きです。

　さすがにキムチは自作したりはしませんが、なかなかのキムチマニアなんですよ（笑）。

　さて、北海道でキムチと言えば、北日本フーズさん（すいませんローカルネタで）。道民ならかなりの確率で食べたことがあると思う、”スーパー極上キムチ（３２０ｇ）”です。当然ですが札幌に会社があり、パッケージの中央部分には堂々と「今、北海道で一番売れているキムチです。」の文字が（笑）。

　見た目ほど辛くはなく、目玉商品としてお値打ち価格で売られていることも多いです。最近は、辛さを増した”スーパー極上キムチ　赤（３１０ｇ）”というのも出ています。

　続きましては、 PICKLESの”ご飯がススム”というキムチです（笑）。これうたい文句に「甘っ辛っうまっ‼」と書くほど、甘みを感じるキムチで、辛いものが苦手な妻も平気で食べれる商品です。

　次は、言わずもがなトップバリュの”キムチ（３００ｇ）”です。国産白菜使用でいわしと昆布、かつお節のうまみを感じる一品。味もさることながら、この商品の一番の売りはプライベートブランドならではの低価格！３００ｇ入りで本体価格１９８円（税込み２１３．８円）と飛びぬけて低価格、コスパナンバーワンのキムチと思います（僕調べｗ）。

　さて最後は、最近見かけてチャレンジした備後漬物さんの”旨えびキムチ（４５０ｇ）”です。これも見た目の赤さに比べ、かなり甘めの味付け。そして商品名にもあるエビ（アミエビ＆アミエビ塩辛）の濃厚な旨味！購入したのはお買い得商品価格だったのですが、内容量も４５０ｇとタップリ。もし常時店頭に並ぶのなら、毎回買いたいと思うほど美味しいです（笑）。

　さぁ僕の個人的なキムチランキングでしたが、キムチの食べ方としては、一般的にそのまま食べるほか、納豆に入れる・とろろ芋に入れる・鍋に入れる等々、ちょい足しに使うことが多いです。キムチは味付けが複雑で旨味が強いので、ちょい足しすることでガラッと元の料理の味に深みを出してくれたりしますし、何と言ってもカプサイシンの発汗作用と、乳酸菌の整腸作用も見込めるので、腸内環境にも良いと思われます。