蒸し芋でポテサラ
ついに圧力鍋で蒸したジャガイモで、ポテトサラダを作ってみました!
結果かいうと、予想通り水っぽくなくて芋の味が濃い、美味しいポテサラになりました!が、ちょっと修正点もちらほらと。
予想通りいかなかった点は、まずは芋の蒸し方。いつもは皮つきで蒸すジャガイモですが、今回はポテトサラダにするというこで、芋を潰す前提。
これは蒸しあがったジャガイモの皮を剥けば良いような気がしますが、なかなか時間が掛かる工程でもありまして・・・芋も熱いですしね(汗)。
そこで、あらかじめ皮を剥いてから蒸すことで、熱々のうちに潰せて良いのではと思い、蒸す前に皮を剥いておきました。
そして加圧10分、蒸しあがったジャガイモは、皮が剝かれていたせいか、いつもの仕上がりより軟らかめになってしまいました。ちょっと考えれば想像できたことなので、この点は失敗。次回からは蒸し時間を短くしようと思います。
あとは、混ぜる人参も一緒に蒸せるのではないかと思ったのですが、小さくイチョウ切りした人参と、丸ごとのジャガイモじゃ、火の通りも違いそうだったので、急遽別茹でしたことで、思ったよりガス台が慌ただしくなりました(汗)。あ、具材のひとつ、挽肉も炒めたりもしたもので。
そして危うく、僕が最後まで作ることになりそうだったので、妻を呼んで最後の仕上げは妻にしてもらうことにしました。
完成したポテサラを味見した妻
「うーん、もう少しマヨネーズ入れた方が良かったかな?」
「どれ?・・・いや、思った通りジャガイモの味も濃いし、これで十分だと思うよ。塩味が足りなきゃ醤油でもソースでも、追いマヨでも好きにすれば良いだけだし」
「そっか・・・・」
その後実家に行くときに、このポテサラを持って行ったのですが、同じように義父ちゃんに聞いたそうです。そしたら
「十分味濃いからこのままで良いぞ!」
と。あの塩分多めのお年寄りが”味が濃い”っていうのは、やっぱりジャガイモの処理の仕方に寄るのではないかと。
実際煮るより手間が掛からないので時短にもなり、しかも美味しくなると来たら、これからは蒸しジャガイモで作るしかないですよね(笑)。
そんなわけで、フィスラーの圧力鍋の使いかを妻にも教えながら蒸しましたが、面倒くさそうだったので、どこかで忘れてそうな気がしますが(汗)。
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