食感が変われば飽きない?
さぁそろそろ茄子祭りも最終章に近づいてまいりました(笑)。とはいえ、油断するとすぐに痛めちゃうので、せっせと調理するのは変わらないですがね。
そんなわけで、今日も今日とて茄子料理(汗)。最近何を作るか悩むので、妻が食べたい味付けを聞いてから作ることにしています。
「さて、今日も茄子料理作るけど、味は味噌系醤油系どれがいい?」
「う~ん、醤油というか麺つゆ系で(笑)」
「了解!」
この日は挽肉と茄子の炒め物で、味付けはシンプルに麺つゆとなりました。まぁ難しいものは一切ないのでちゃちゃっと作っていきますが、さすがに麺つゆ味も飽きてきたとは思ってました。
炒めた茄子に先に炒めた挽肉を戻し麺つゆで味付けして、茄子に味が滲みるのを待っていたとき
「これにとろみ付けたらうまいんじゃね?」
と直感的にひらめき水溶き片栗粉を投入し、とろみをまとった茄子と挽肉の炒め物が完成!妻に味見をしてもらうと、これがなかなか評価が高い(笑)。
「なんだろう、味はいつもの変わらないのに、食感が違うからか別の料理に感じる」
らしいです(笑)。
食感も大事な味を構成する要素なんですね。
これから困ったときは、なんでもとろみ付けちゃいそうです(笑)。
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