副反応と汗

 コロナワクチン接種のかかりつけ医の予約は、朝一で電話しても繋がらず、繋がったかと思えば自動音声で『本日の予約数はすでに埋まっております~』と、人気アーティストのコンサートの席取りのような感じ・・・と妻が申しておりました。


 すいません、セキュリティ上職場にスマホが持ち込めないので、夏休みの妻に2日間だけチャレンジしてもらいました(笑)。で、埒が明かないので札幌市の集団接種会場を押さえてくれて、やっと1回目のワクチン接種。かかりつけ医はファイザー製らしいのですが、集団接種会場の方はモデルナ製、効果は変わらないのでしょうが何となく当てにならない情報だと、モデルナ製の方が副反応強めとか、そうでないとか(汗)。

 職場ではワクチン接種後の副反応に備え、ワクチン接種当日は特別休暇となりますが、僕の場合接種時間が17:30~という枠しか取れなかったので、翌日休みということになりました。

 接種後当日夜から若干接種部位の痛みはありましたが、まぁ軽い筋肉痛程度で普通の生活には支障がありませんでした。

 おとなしく家で安静にしてましたが、夕方もう大丈夫だろうということで、また野菜の消費です(笑)。


 さてこの日は数日前にも書いた、三升漬けの2回目となります。買ってある麹は1袋(200g)のため、青南蛮も200g消費出来ますが、試しに青南蛮の入った袋の重量を図ってみると700gオーバー\(^o^)/オワタ。

 まぁ足りない分は後日麹を追加して作るとして、まずは少しでも痛む前に消費です。青南蛮を水洗いして、細い輪切りにしていくんですが、唐辛子より辛くはないとはいえ腐ってもです(笑)。

 前回使った大きなサイズの瓶が無かったので、半分くらいの大きさの瓶2本に100gづつ作ることにして早速青南蛮を切っていきます。

 切り終わった青南蛮と米麹をミルフィーユのように交互に瓶に入れていき、最後は醤油を同分量入れて完成。一息ついたら額というか頭から一気に汗が噴き出してきました!


『こ、これはもしかしたら副反応の発熱か!』


 と一瞬焦りましたが、絶対青南蛮の辛み成分が飛んで汗が噴き出してるだけかと(笑)。そんなに辛くはないと言っても辛み成分はありますからねぇ。


 さてこの青南蛮の辛み成分は何なのか?もっと言い方を変えると、青南蛮の辛み成分は唐辛子のカプサイシンと同じなのかなと調べてみると・・・これがいまいち分からないんですよ(汗)。

 青南蛮という名詞でWikiには無いようで唐辛子にヒットします。その中に青唐辛子なるものはあるのですが、それがまた画像を見ると違うもののような。

 青唐辛子ってその名の通り、赤くなる唐辛子の緑色版のようなんですが、そうなると青南蛮とは形が少し違うのです。

 ぶっちゃけ青南蛮のお隣のお隣には赤くなる唐辛子が植えられていますが、その実の付き方は空に向かって実が付くのです。対して青南蛮はシシトウと同じで、下に垂れ下がるようになりますし、形も唐辛子に比べると細長いのです。

 あまり難しく考えてこなかったのですが、個人的には唐辛子とは違うものではないのかなと?唐辛子を南蛮と呼ぶことがあるのは知ってますが、種類的には『願寺とうがらし』に近いものではないかと、写真でしか万願寺とうがらしを見たことはありませんが、万願寺とうがらしはシシトウに近い感じがします。三升漬けに使っている青南蛮はこのシシトウや万願寺とうがらしと色は同じですが、もっと細い感じなので似てるようで違う種類のなのかなって勝手に思っています。


 もしこの辺詳しい方がいらっしゃったら、ぜひコメントで教えてください(笑)。

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