炊事は僕の担当です

ネギ間はおいしい

　北海道も初夏らしい気候になってきました。小屋の畑にも妻や妻の両親が植えた野菜の苗が並び始めました。

　僕は相変わらず収穫および調理担当なので畑弄りはしてませんが、バイクに乗るようになり小屋へ行く頻度は明らかに増えてます(笑)。

　そんな日曜日、その前日に日帰り宗谷岬チャレンジで700㎞を走ったバイクを、洗わずに格納してマンションに帰ったので、バイクの洗車とチェーンメンテナンスのために小屋へ、妻は野菜の苗と種を植えるというので、一緒に小屋へ。

　バイクの洗車も終わり、妻も畑弄りがひと段落ついたところで、小屋の冷凍庫に保管していた焼き鳥を焼いて、持参したオニギリと一緒に食べることに。

　ちなみに焼き鳥は豚のネギ間と鶏モモのネギ間、海外産のお肉だけの焼き鳥の方がお値段はお安いのですが、やっぱり国内産のネギ間の方が圧倒的に美味しいので、小屋での焼き鳥はもっぱらこのネギ間です。

　七輪で炭を起こし、半分凍った焼き鳥に塩コショウ（最初っから混ざってる商品）をふりかけ焼くだけ。

　そもそも炭火で焼く焼き鳥も美味しいのですが、国産でネギも刺さっているので、食べ飽きないんです。

　結局夫婦２人で１７本もペロリと完食(笑)、これで夏野菜が採れ始めると一緒に七輪で焼いて食べれるのですが、野菜はまだまだベビーリーフ状態なので、しばらくは我慢ですね。