ハラス
ハラスと言えば鮭のハラスのことを指すのだと思いますが、別の食材にも使うんでしょうかね?(笑)。日帰り出張に備えて1人で晩御飯になったので、2人で食べようと思っていたハラスを焼いて、晩御飯にしました。
そんな鮭のハラス、部位的にはマグロの大トロの部分、文字通りお腹のあたりの身になります。鮭とてハラスとなれば、そりゃあ脂が乗っていて焼き立ては、ジュワーっと出る脂が美味しいのですが、北海道と言えど今は鮭のシーズンではありません。
では、どちらの鮭かというとノルウェー沖のアトランティックサーモンのハラスです。
これも、たまたま安売りしていたので、妻と晩御飯のおかずにと買ったのですが、消費期限の関係で僕が1人占めすることに(笑)。
ハラスは軽く塩を振ったものもありますが、ウチで買うのは塩を振っていないプレーンなもの。焼き立てにチョロッとお醤油を掛けて食べるのが大好きです。
ただ、脂も相当の量なので、たくさんは食べれませんが、ご飯が良く進みます。
本来ならまずはこれをアテにビールでも飲みたいところでしたが、1人でしたし、何と言ってもこの日、僕は久しぶりのものもらいで休暇を取っていたので、大事を取ってアルコールは控えました(汗)。
そういえば、このサーモンのハラスって全国区なんでしょうか?北海道では当たり前?に売っているので、どこにでもあるのかなと思ったりしますが、そもそも道民は近海の鮭だけではなく、北洋のサーモンも大好きなので、そういった関係で北海道のみの地元グルメなんでしょうかね。まぁノルウェー産なので、地元というのはちょっとおかしいかもしれませんが。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます