ハラス

 ハラスと言えば鮭のハラスのことを指すのだと思いますが、別の食材にも使うんでしょうかね?(笑)。日帰り出張に備えて1人で晩御飯になったので、2人で食べようと思っていたハラスを焼いて、晩御飯にしました。


 そんな鮭のハラス、部位的にはマグロの大トロの部分、文字通りお腹のあたりの身になります。鮭とてハラスとなれば、そりゃあ脂が乗っていて焼き立ては、ジュワーっと出る脂が美味しいのですが、北海道と言えど今は鮭のシーズンではありません。

では、どちらの鮭かというとノルウェー沖のアトランティックサーモンのハラスです。

 これも、たまたま安売りしていたので、妻と晩御飯のおかずにと買ったのですが、消費期限の関係で僕が1人占めすることに(笑)。

 ハラスは軽く塩を振ったものもありますが、ウチで買うのは塩を振っていないプレーンなもの。焼き立てにチョロッとお醤油を掛けて食べるのが大好きです。

 ただ、脂も相当の量なので、たくさんは食べれませんが、ご飯が良く進みます。


 本来ならまずはこれをアテにビールでも飲みたいところでしたが、1人でしたし、何と言ってもこの日、僕は久しぶりので休暇を取っていたので、大事を取ってアルコールは控えました(汗)。

 そういえば、このサーモンのハラスって全国区なんでしょうか?北海道では当たり前?に売っているので、どこにでもあるのかなと思ったりしますが、そもそも道民は近海の鮭だけではなく、北洋のサーモンも大好きなので、そういった関係で北海道のみの地元グルメなんでしょうかね。まぁノルウェー産なので、地元というのはちょっとおかしいかもしれませんが。

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