危機一髪
昨日夜は冬の定番、助子と突きコンニャクの和え物を大量に作っておりました。
大ぶりな助子1パックと突きコンニャク5袋(笑)。これでも助子が多くてちょっと贅沢なバランスになるくらい、旬の助子はお安くておいしいのです。
晩御飯前に作り始めて、食べている間にも煮付けて行きます。晩御飯を食べ終えてもまだ雪平の中でグツグツ行っていたので、ちょっと火を弱めてお風呂を洗いに行ったりしてると、食事を終えた妻が洗い物をしていたので、そのままソファーに腰を下ろしたところ
『ねぇ助子の鍋、音が変わったんだけど火止める?』
『どう変わった?』
『グツグツ行ってたのが今、小さくなったよ?』
『おっ!ヤバイ!』
慌ててガス台の前に行き火を消すと、ちょうど煮汁が無くなって良い感じに助子がコンニャクに絡まってる感じ、あと1分遅かったら鍋底から焦げ始めそうな感じでした(汗)。
いくら料理が苦手でも、横のガス台で煮物が火に掛かっていたら、多少は気にしてくれるとは思っていましたが・・・まぁ音が変わったことに気づいただけでも、かなりの成長が見受けられるので、文句は言いませんけど・・・もし焦げてたらがっがりするのはこの料理が大好きな妻奈ですけどねぇ(汗)。
いやぁ~ほんとギリギリでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます