　いや、もう北海道は冬ですけど、まぁ秋といえば果物の秋じゃないですか？

　そんなわけで、今年も僕が好きな柿の季節ですよ。もらったり買ったり、ウチの野菜室にはこの時期柿が常備されてますが、この柿の皮をむく担当は妻なんですよ。

　このルール、別に僕が決めたわけじゃないのですが、せめて料理をしない分果物皮むきくらいはと妻が自発的に始めたルールです。

　しかしながら、妻はこの柿も慣熟したのが好きで、僕は程よく柔らかくなったくらいが好きなので、皮をむきタイミングにズレがあります。

　と、去年の９月くらいに、この辺の話を軽く書いてるのがありました。

　バナナの慣熟といえば、シュガースポット全体に現れること、柿は色が濃くなり手で持つと全体的に柔らかい状態でしょう。

　まぁバナナは慣熟してもその前でも、基本手で皮をむいて食べれるのですが、柿は熟しすぎると歯ごたえが無いほど、ジュクジュクになりますよね？そうなると当然ですが皮だってむき難いですよね？

　だから柿はほどほどの熟し具合で良いんですが、結局皮をむく判断は妻なので慣熟の柿ができあがります（笑）。

　僕はあまりジュクジュクのは好きじゃないので、またスーパーで柿を購入するわけですが、放置しておくと同じ事に繰り返しになります。確率でいうと３回に１回は熟しすぎ（僕的にね）になりますね。

　当然といえば当然ですが、柿の皮くらい僕だって自分でむけます。でもね、数少ない妻のキッチンでのお仕事を奪っちゃうというのどうかな？って思いながらもう２３年ほど経過してます（笑）。

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