炊事は僕の担当です

久しぶりの外食

　何となく夫婦共々お肉が食べたい病になっていたようで、延期されていた焼き鳥屋さんへ、やっと行ってきました（笑）。

　行って来たお店は、現在では関東にもお店を出している、”いただきコッコちゃん”。その名の通り、鶏肉料理がメインの居酒屋さんですね。本当は、こちらも北関東の一部まで展開している”串鳥”って焼き鳥屋に行こうと思ったんですが、駅近のお店は駐車場がなくて断念しました。

　当然、焼き鳥が食べたくて行ったので、すぐに何種か注文して、珍しく僕はビールを頼んだりして、まぁ美味しいわけですよ。

　鶏モモ、鶏つくね、ザンギ等々・・・でもね、途中で”あれ？”って思ったわけですね。

　だって毎日のように、鶏ささみの茹でたのを４本程度サラダに和えて食べてるんで、鶏肉自体は決して久しぶりでも無いわけで、しいて言うなら焼いた鶏肉は久しぶりかなって感じ。

　さらに妻がヘルシーだからと、鶏むねの焼き鳥をオーダー。もうね食感とか鶏ささみと全然変わらないでやんの（笑）。いや、美味しいんですよ？肉の間に挟まれたネギが長ネギじゃなく玉ねぎなところも、淡白な胸肉に合うしね。うん。

　なんだろう？こう、想像していたのとちょっと違うというか・・・これ串鳥だったら違和感なかったのだろうか？

　そういえば２年前、車中泊で福井まで行ったとき、福井の知人が地元で有名な焼く鳥や”秋吉”に連れて行ってくれた時は

『これって鶏串の福井版だね』

　みたいな会話で、焼き鳥屋としての共通点を感じたんだけど、コッコちゃんは居酒屋テイストが強かったというか、僕がガチ焼き鳥脳になってたということか。

　それでも、それなりに欲求が満たされたので、ある程度満足して帰って来たんですけどね。