豚肉は好き

 昨日の夜は、そろそろ賞味期限がギリギリな安売りしてた豚ロースの薄切りで、生姜焼きを作りました。


 北海道でお肉と言えば、昔の人なら真っ先に豚肉を思い浮かべる人が多いのではと思います。なんて言っても牛肉はお高いですし、すき焼きのお肉も豚肉を使ってた家庭が多いと思います。

 僕や妻の実家でも、やっぱり牛肉というのはほとんど食べてこなかったため、お肉と言えば豚か鶏がほとんどで、初めて牛のすき焼きを食べたときの僕らの第一印象は同じで


『乳臭い(笑)』


という苦手意識がありました。今はそれほどでも無くなりましたが(笑)。


 でも、こと焼肉となると妻は牛、さらにはカルビ肉が一番好きで、何かにつけてカルビばかり食べてます。

 僕はラムや鶏・豚がメインですが、牛だとハラミ肉(内臓肉)が好きです。カルビの脂が厳しいお歳になってきたもので(汗)。

 そんな妻でも、生姜焼きの豚は特別なようで、昨日も


『この肉、大好き』


と言わしめるほどで、何度も教えていますが一応レシピをおさらいしときました。


 僕が覚えやすく簡略化したものですが、生姜1かけ:醤油1:日本酒(料理酒)1:砂糖1とすべて同じ分量でタレを作り、10本ほどタレを絡めて焼くだけで、それっぽい生姜焼きになります。

 調味料は3種類ですし、すべて同じ分量なので、レシピを確認するまでもなくチャチャっと出来るので便利です。


 これは僕の勝手な持論ですが、歳をとってもお肉を食べれる人は元気である!というのがあり、あの金さん銀さんもお肉好きだったようですし、ウチの義父ちゃんも、お肉を食べてるからいまだに元気なんだと思っています。

 歳をとってくると、動物性たんぱく質より、畑のお肉といわれる大豆などの植物性たんぱく質を食べる方が多くなってくるかと思いますが、出来るだけ歳をとってもお肉をムシャムシャ食べれるようにいたいものですね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る