お正月に中華
うま煮は妻が毎年ガチで作るので、僕はそれ以外の料理を作ることになりますが、今年は中華料理をせっせと作ることに。
ネコおばさんと年越しすることになり、スーパーのオードブル&お寿司が大活躍、お陰で料理らしい料理は殆ど作ってませんでした。
開けて元旦、明日は実家への挨拶&おせちの宅配をするので、流石に何かを作らないとと、新年早々台所に立つわけです。
さて、エビチリはオードブルに入っていたので年越しには作りませんでしたが、オードブルもほとんど食い散らかしていたので、エビチリは作りましょうと。
殻付きのバナメイエビを買っておいて冷凍していたので、まずは解凍してからの殻外し、良く作るのでチャチャっと終わらせます。
続いては青椒肉絲ですが、緑のものとしてピーマンを使うの普通なので、一度5個入りを手にしていたのですが
『ニンニクの代わりも兼ねて、ニンニクの芽を使えば一石二鳥じゃない?俺って頭いい!』(心の声)
ってな訳で、ニンニクの芽も細切りのタケノコと同じくらいの長さに切っておきます。お肉は通常豚肉を使う所ですが、何となく牛肉で作りたくて牛のかたまり肉を用意していました。これも野菜と同じような長さで細切りにし、チャチャっと炒めて完成。
ここまで来るともう1品くらい作ろうと冷蔵庫を漁ると、野菜室にお買い得シールの張られた黄色と赤のパプリカ、冷凍庫には毎年恒例のホタテ貝柱があったので、バター醤油炒めwithバルサミコ酢を適当に作り、見た目も何となく華やかに。あ、バルサミコ酢は何となくあったので掛けてみました(笑)。
お正月のあいさつ回りが毎年1月2日なので、12月30日に作るには早すぎで、流石に大晦日には作りたくないし、結局元旦から炊事をすることになりました(笑)。
一 年 の 計 は 元 旦 に あ り
今年も炊事に明け暮れる年になることでしょう!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます